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新版私のフランス地方菓子お菓子の物語とレシピ
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今こそ見直されるフランス地方菓子の真髄!
- 発行年月
- 2010年2月27日
- 判型
- A5
- 頁数
- 160頁
- 著者
- 大森 由紀子 著
- 定価
- 2,090円(税込) 品切れ
- ISBN
-
978-4-388-06073-3
素朴で飽きのこないおいしさが魅力のフランス地方菓子。
原点回帰、温故知新といった時代の潮流からも、古くから人々に愛されてきた伝統菓子への注目度は高まるばかりです。
本書は、フランス菓子・料理研究家の大森由紀子さんが、フランス各地で出会った伝統菓子をその由来やエピソードとともに紹介したレシピ集。フランス各地の地域性や歴史、お菓子にまつわる素材や特産品も紹介し、フランス菓子をより深く理解できる内容となっています。
1997年に刊行した同書の新版ですが、一部の写真とレシピを改訂し、デザインや判型も見やすく一新しました。お菓子づくり初心者からプロまで、楽しみながら学べる一冊です。
レシピの難易度:★ フランス各地で受け継がれている伝統菓子48品を写真とていねいなレシピで紹介しています。
伝統菓子というと難しく手の込んだものをイメージされると思いますが、本書で取り上げているお菓子は、お菓子づくりが好きな人ならどれも気軽に挑戦できるものばかりです。一部、特殊な型や材料については巻末に入手先を明記しています。
また、フランス各地の歴史や地方性、独自の食文化などをまとめたコラムや読み物コーナーも充実。
「修道院をルーツにしたお菓子が多いのはなぜ?」「お菓子で有名な王様がメイドにつくらせたお菓子とは?」など、読むだけで楽しくなるお菓子のルーツやエピソードも盛りだくさんです。
◎大森由紀子(おおもり・ゆきこ)
フランス菓子・料理研究家。東京生まれ。
学習院大学フランス文学科卒業後、パリ国立銀行東京支店勤務を経て渡仏。パリの料理学校「リッツ・エスコフィエ」「ル・コルドン・ブルー」で料理・製菓を学び、菓子店やレストランで研修を重ねる。現在、料理・お菓子教室「エートル」を主宰。
著書に『フランス地方のおそうざい』『パリのお菓子屋さんガイド』(弊社刊)、『ママンの味、マミーのおやつ』(文藝春秋)など多数。
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