2020年07月16日

だしの研究

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著者:柴田書店 編
発行年月:2020年7月30日
判型:B5 頁数:216頁


「だし」。なんて地味なテーマ・・・。
自分で企画を出しておきながら、最初はそう思ったものでした。ところが、取材をはじめてみると、とてもとても奥が深い。一番だしひとつをとってみても、料理人さんそれぞれの考えがあり、方法があるのですね。そして、「科学」を通して見た「調理」のおもしろさ。料理人さんには、なにを今更と言われそうですが、やはりとても興味深いものでした。

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取材中に耳にした、年々昆布が採れなくなっているという情報は、少し、というかだいぶ気になるところです。もし昆布が無くなってしまったら・・・。あまり想像できませんが、おそらく日本料理は今とはだいぶ違うものになるのではないでしょうか。しばらく昆布たちから目が離せません。

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投稿者 webmaster : 17:00 | Permalink | カテゴリー:日本料理

2020年04月28日

料理はすごい! シェフが先生! 小学生から使える、子どものためのはじめての料理本

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著者:柴田書店 編
発行年月:2020年5月2日
判型:B5変 頁数:144頁


子どもを読者に想定した料理書の制作は、弊社にとってもはじめてのこと。何はさておき、子どもたちの意見を聞いてみよう! ということで、社員の子どもやその友人達にアンケートをとるところからはじめました。

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好きな料理や嫌いな食べもの、料理に興味はあるか否か、どの程度の調理ができるのか等々。
そして、試しに書いたレシピ原稿やレイアウトも、まずは子どもチェック!

「字が小さい」「意味がわからない言葉がある」「見開きで1品にしてほしい」「あいまいな表現じゃなくて、できるだけ具体的に」といった厳しくも、とても参考になるダメ出しを真摯に受け止め、デザイナーさんと一緒に何度も改良を重ねたのでした。

きっと使いやすい1冊になっている・・・はずです!

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投稿者 webmaster : 12:00 | Permalink | カテゴリー:一般向け料理書

2020年01月31日

南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー

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著者:稲田 俊輔
発行年月2020年2月8日
判型:B5 頁数:104頁


この本に載っているカレーの簡単さと本格的なおいしさを、よりインパクトのある形で実感していただくには、まずは巻頭に収録した「鯖缶シンプルカレー」(P.16)をおつくりいただくのが最適解かと思われます。

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そもそも、魚を使ったインドカレーって、とってもおいしいけれど、ちょっとハードル高くないですか?
外に食べに行くにしても、かなりおいしいお店じゃないとチャレンジしにくいアイテムってところありませんか? 
でも、このレシピなら、「こんなに簡単でこんなにおいしくつくれるの!」とびっくりしていただけることまちがいありません。


そして、個人的に激しく推したいのが「冷蔵庫一掃ジャルフレジ」(P.64)です! 
どんな野菜を使ってもいい。肉はあってもなくてもいい。使う野菜と肉の量に応じて調味料のパーセンテージを設定してあるレシピなので、冷蔵庫にある中途半端に余った野菜をきれいに使いきるのに最高なんです。

しかも、どんな材料を使っても確実においしくなり、組み合わせによっては思わぬミラクルな味わいが生まれるという神レシピ。一度つくったその日から、我が家の平日の夕飯の殿堂入りメニューとなったことをここにお伝えしておきます。


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ちなみに、このレシピには裏テーマがあります。どんなものかといいますと、「中途半端に野菜が余るのが嫌で、分量通りにつくらないことってわりとあると思うけれど、この本は再現性をとことん重視して分量を出しているので、ぜひ分量通りにおいしく作って、余った野菜や肉はこのレシピでカレーにしてね」というものでございます。ええ、著者と版元のひそやかな願いがわかりにくく込められております。

そのような手前勝手な願いはさておいても、本当に便利でおいしいレシピなので、ぜひぜひ一度お試しくださいませ。

以上、担当編集からでした。

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投稿者 webmaster : 17:00 | Permalink | カテゴリー:各国料理