ランリュックのおすすめブランドは?軽くて安いランドセルリュックを紹介

おすすめランリュックの画像

ランリュックとはランドセル型のリュックで、軽くて安いことが特徴です。

近年ランドセル以外での通学を認める学校も増加して、注目が集まっています。

ランドセル型リュックはナイロン製が特徴で、普通のリュックより少し丈夫で撥水性のあるバッグ。

ランドセルより軽く安価なため、通学バッグの選択肢に入れる家庭も増加しています。

ランドセル型リュックには「家から学校まで遠いため重いランドセルを背負わせることが心配」「入学時にかかる費用を安く済ませたい」などの人に適しています。

しかしランドセル型リュックでは、ランドセルと見た目が異なる、強度不足で使いにくいなどの問題がある製品もあるので、慎重に選ぶ必要があります。

今回は、ランドセル型リュックの購入を検討している人へ、以下の項目を中心に解説します。

  • ランリュックについて
  • おすすめのランドセル型リュックの種類
  • ランドセル型リュックの選択方法

ランドセルの代わりに使えるランドセル型リュックのおすすめや選び方を紹介するため、参考にしてお子さんに適したものを選びましょう。

2026年度入学者向けにおすすめなランドセルリュック一覧
  1. フィットちゃん ゼロリュック
  2. 池田屋 エアリュック
  3. 澤田屋ランドセル ことゆくラック
  4. 盛田のランドセル ラッカル
  5. イオン ラクスタイル
  6. イオン PUMAプーマAGSスクールリュック
  7. NuLAND
  8. Rikomon リュッセル フライ
  9. モンベル わんパック
  10. ニトリ 超軽量ランドセルN-シールドF
  11. BEAMS norokka
  12. ファミリア air ran.
  13. ランドセルリュックUMI
池田屋のエアリュックはわずか790gでかぶせを自由に選べる!

池田屋エアリュックの画像

シンプルなデザインと機能性の高さが魅力の工房系ブランド「池田屋」では、わずか790gの「エアリュック」が登場!

かぶせは取り外し可能で、ランドセルのような見た目と一般的なリュック型の使い分けができます。

全9種のかぶせから自由に選べるので、学年が上がってカラーに飽きが来ても心機一転ランドセルリュックの見た目を変えられるのもメリット。

かぶせの素材は池田屋オリジナル人工皮革のベルバイオで、傷付きにくくつややかな革製品の魅力も感じられます。

かぶせなしのリュック状態だとわずか650gしかないので、ランドセルの重さがどうしても負担になってしまう小柄な子でも使いやすいモデルです。

機能性とランドセルの高級感や雰囲気をどちらも捨てたくない人は、池田屋のエアリュックをチェックしましょう!

この記事の内容

ランリュックとは通学で使用するランドセル型で軽量のリュックのこと

ランリュックは、ランドセル型のリュックのことです。

軽量で手頃な価格なので、ランドセルの重さと高額な支払いが不安な家庭におすすめ。

ランドセル型リュックが通学に使いやすいよう、ランドセルに似た見た目が特徴です。

とはいえ本来のランリュックとは、京都に店舗を持つ株式会社マルヤスにより商標登録されている製品名です。

正式名称がランリックで、ランリュックも合わせて商標登録しています。

したがって、「ランリュック」はマルヤスが作っている以下のモデルだけを指す名称です。

ランリュックの画像

出典:ランリック│株式会社マルヤス

株式会社マルヤスのランリック(ランリュック)には、京都府や滋賀県などで指定の通学鞄として導入されているケースがあります。

指定の通学鞄として使用するときはポケット部分に校章が入り、通学先の学校が分かるデザインです。

高くて新品のランドセルを購入できない保護者からの相談を受け、校長先生が株式会社マルヤスに開発を依頼したことがランリックの始まりでした。

開発当初は交通安全の願いを込めて黄色のリュックが主流だったものの、現在では以下のカラーも取り扱っています。

  • 黄色
  • 紺色
  • 黒×黄色
  • 黒×赤

マルヤス以外が製造しているリュックとは「ランドセル型リュック」と表記されるケースがほとんどです。

ランリックは学校指定ではなくても全国から購入できるものの、見た目がランドセルとは異なります。

ランドセルの代替品として開発しており、ランリックを採用している学校の多くでは全員がランリックを使っています。

全員同じなため、ランドセルと見た目に違いがあっても問題ありませんでした。

ランリックを採用していない学校で使用すれば見た目が違いすぎて、周りの目が気になる可能性もあります。

ランリックの使用を指定されていない学校に通うときは、ランドセルと見た目が似ているランドセル型リュックから選びましょう。

ランドセル型リュックのメリットは長時間背負っていられる軽さ

ランドセル型リュックのメリットの1つに、軽さが挙げられます。

ランドセル型リュックの中にも軽量タイプのモデルがあり、ランドセルより300g~500g程度軽いことが特徴です。

ランドセルとランドセル型リュックの平均的な重さが、以下の比較表です。

種類 重さ
ランドセル型リュック 700~1,000gほど
ランドセル 1,100~1,400gほど

ランドセル型リュックなら、700g~1,000g程度のものが中心です。

ランドセルは軽くても1,100g程度のため、以下のような理由から重さが心配ならランドセル型リュックが向いています。

  • 家から学校までの距離が長い
  • 子どもが小柄で重いランドセルを背負えるか不安

小学校までの距離とは、自宅の位置により大きく変わります。

通学に30分程度かかる地域もあるので、長い時間ランドセルを背負うことが心配なら、ランドセル型リュックが適しています。

お子さんが小柄なら、ランドセルの重さを負担に感じる可能性も。

ランドセルの負担が心配なら、ランドセル型リュックを選択肢に入れて比較しましょう。

ランリュックのデメリットは耐久性とデザイン

ランドセル型リュックのデメリットとは、以下2つです。

  1. 耐久性への不安がある
  2. ランドセルと見た目が大きく異なる製品がある

ランドセルは6年間の使用を前提で、人工皮革や本革を利用して丈夫に作られています。

傷みやすい部分の生地を2重にする、メインポケットが型崩れしないよう芯材を入れるなどの工夫で耐久性に配慮されています。

よほど雑でぞんざいな扱いでなければ、ランドセルは6年間使ってもほぼ傷みません。

現に、クラリーノタフガードで作られたランドセルを6年間使用して、ほぼ傷や型崩れがありませんでした。

耐傷性のみでなく撥水性もあるので、豪雪地帯で男の子が背負っていてもほぼ問題はありませんでした。

とはいえランドセル型リュックは軽さに特化しているので、ランドセルほどの耐久性が期待できません。

メーカーの保証も1年~3年程度で、買い替えが前提です。

3万円ほどのランドセル型リュックを3年前後で買い替えるときは、6年間なら6万円かかる計算。

6万円あると、牛革や機能性が高いメーカー製のランドセルが問題なく購入できます。

ランドセル型リュックを購入して安さも重視したいときは、買い替えてもランドセルより安く済むのかどうか計算しておきましょう。

保証が切れたタイミングで壊れたら買い替えや修理にお金がかかるため、修理費用も踏まえて考えておくことが無難です。

ランドセル型リュックなら、製品によって見た目が様々です。

中には見た目が大きく違うランドセルともあり、地域により目立ってしまいからかわれる可能性も。

ランドセル型リュックを検討するときは途中での買い替えも視野に入れ、見た目がランドセルに近いかどうかで選びましょう。

情報収集が必要?ランリュックが禁止されている学校もある

軽さで人気のランドセル型リュックなものの、学校によりランドセル型リュックが禁止されているケースもあります。

禁止されている学校では使えないので、事前に知り合いの保護者の話や学校への問い合わせで確認しておきましょう。

全国的にはランドセル以外での通学を認める地域が出てきています。

例えば東京都足立区なら、ランドセル以外での通学について可能と区の公式サイトに明記。

通学用鞄はランドセルだけではなく、児童の携行品の状況等から、軽い鞄での通学が可能である。

引用:児童・生徒の通学鞄及び携行品に係る配慮について│足立区

児童に配慮して置き勉を認め、持ち物の量に合わせてランドセル以外でも可能と案内しています。

ランリック(ランリュック)が販売されている京都周辺なら、ランリュックしか認められていない学校があります。

学校の方針は確認した上で、ランドセルかランドセル型リュックかを決めましょう。

ランリュックとランドセルでは結局どちらがおすすめ?

ランドセルとランドセル型リュックなら、学校による決まりがないなら好みに合わせて選んで構いません。

ランドセルとランドセル型リュックの特徴を、以下の比較表にまとめました。

種類 メリット デメリット おすすめの家庭
ランドセル ・丈夫なため6年間使える
・型崩れしにくい
・転倒しても守ってくれる
・背カンや背当ての工夫で体感重量が軽め
・重い
・ランドセル型リュックと比較して高額な傾向
・6年間買い替えの心配がいらない
・転倒した時に備える
・体感的に軽く感じられる
ランドセル型リュック ・軽い
・ランドセルと比較して低価格な傾向
・耐久性は低い
・転倒したときのクッション代わりにはならない
・軽さ重視
・入学時の費用を抑えたい

ランドセルが耐久性に優れていて型崩れしにくく、6年間継続使用が可能です。

転倒したときのクッション代わりに、安全面が心配な家庭でも。

背カンや背当てに工夫をして体感重量を軽くしている製品なら、実際の重量ほど重く感じずに済みます。

ランドセルは長く使われてきた中でより背負いやすいよう改良を重ねられているため、使いにくさを感じない可能性が高い製品です。

ランドセル型リュックなら、製品自体の軽さと手頃な価格は魅力。

実際にランドセルを背負ってから、「重い」「自分の子どもに合わない」と感じるなら、ランドセル型リュックを検討しましょう。

長年ランドセル販売に携わってきた大手メーカーのランドセル型リュックには、ランドセル作りのノウハウから仕上げられています。

ランリュックでおすすめしておきたい13選

ランドセル型リュックのおすすめ11選を、以下の表でまとめました。

スクロールできます→
ランドセル型リュック 公式サイト 販売元 価格 重量 素材 サイズ 雨対策 保証 特徴
フィットちゃん ゼロリュック 株式会社ハシモト 57,200円 1,100g前後 ・人工皮革
・コーデュラ(R)1000
縦31cm×横23.3cm×奥行15cm ランドセルと同様の人工皮革のかぶせ 6年間有償修理保証
※生地交換の伴う修理以外は無償
・かぶせは人工皮革を採用
・楽ッションや安ピカッの機能がある
・収納に便利な教科書ベルト
エアリュック 池田屋 ・本体だけ:53,000円
・本体×コーデュラライト:63,000円
・本体×ベルバイオ:63,000円
650g~790g コーデュラナイロン 外寸:高さ35cm×横幅26.5cm×マチ13cm 無料の雨カバーが付属 6年間無料修理保証 ・650gと軽い本体
・着脱式のかぶせ
・豊富な種類
ことゆくラック 澤田屋 42,900円 700g前後 主材:ナイロン
その他の素材:ネームポケット/かぶせフチ:本革
背中メッシュ:ポリエステル
縦34cm×横26cm×マチ15cm 強撥水ナイロン生地 3年間有償修理保証 ・身体にフィットするカーブした肩ベルト
・開閉しやすいマグネット
・6年間使用できる丈夫で劣化が少ない生地
ラッカル 盛田 57,200円 935g前後 アーシック・中空糸ナイロン・エコペット 縦約34.0cm×横約26.0cm×奥行14.0cm 生地は撥水加工 1年間無料修理保証 ・取り外して丸洗いできる背あて
・ワンタッチで開閉できるFIDLOCK®社の留め具
・ベルト高さを3段階で固定
ラクスタイル イオン 27,500円 780g 再生ポリエステル 内寸:幅24cm×マチ14cm×高さ36cm はっ水加工ポリエステル 1年間無償交換 ・肩ベルトの芯材はマットレス素材を採用
・サイドポケットの拡張式
・身体がフィットするチェストベルト
PUMAプーマAGSスクールリュック イオン 38,280円 940g前後 本体:600D撥水ポリエステル
かぶせ素材:TPUコーティングポリエステル
背あて素材:600D撥水ポリエステル、クッションメッシュ
内寸:幅24.0cm×マチ5.0cm×高さ36.0cm(背板側) 生地は撥水加工 なし ・AGS機能搭載で疲労を軽減
・教科書バンドですっきり収納
・早期予約でボーナスポイントを付与
NuLAND 合同会社RANAOS 39,600円~60,500円 約840g~930g ・フォルテモデル:ポリエステル
・プレミアモデル:東レ エコユース
・シャイニーモデル:東レ エコユース
・スタンダードモデル:RENU
内寸:高さ33cm×横幅25cm×マチ16cm ・ボディは日常防水機能が施されている
・かぶせ部分の雨や汚れに強い加工生地を採用
1年間は無料修理保証 ・荷物が多い日は幅拡張機能の利用で容量アップ
・荷物を上からも横からも取り出せる
・フックバンドの利用で荷物を集めて体感重量を軽くする
・調整テープなら成長に合わせて肩ひもを調整可能
リュッセル フライ Rikomon 41,800円 925g ・人工皮革
・ナイロン中空糸
内寸:高さ約35cm×幅約24cm×マチ幅約14cm 生地は超撥水加工 15,000円で6年間無償修理保証 ・開閉しやすいマグネットロック採用
・食い込みしづらい肩ひも
・6年間の使用を可能にする工夫された素材
わんパック モンベル 14,850円~17,050円 930g~1,090g ナイロン 内寸:幅24.5cmx高さ35cmx奥行き10.5cm ・水濡れから守る強い素材
・レインカバー附属
・水濡れから守る強い素材を使用
・目安の身長により商品を買い替えられる
・自由にちゅせいできるショルダーベルト
超軽量ランドセルN-シールドF ニトリ 19,990円 約840g ポリエステル 幅27cm×奥行15cm×高さ36cm 本体生地は撥水加工 1年間保証 ・ランドセルカバーは装着も可能
・丸洗いできる
・ダブルファスナーによるフルオープン
norokka ビームス 46,200円 910g ・人工皮革
・CORDURA
内寸:幅23cm×高さ36cm×奥行14cm ・撥水性の生地を使用・専用レインカバーつき 6年間の部分保証 ・高低差のあるクッションを使用し背負いやすい
・小さなお子さんが使いやすい上開きのかぶせ
・ランドセルの高さは余裕を持たせて荷物を多く収納
air ran. ファミリア 79,200円 850g ・人工皮革
・軽量ナイロン
内寸:縦30cm×横25cm×マチ13cm 撥水性の生地を使用 有償で6年間保証 ・12色からなる豊富なカラー展開
・かぶせや持ち手が人工皮革
・背当てや肩ベルト内部はクッション性のあるウレタンを使用
ランドセルリュックUMI ARTPHERE 52,800円 1,230g ・人工皮革
・漁網再生材のナイロン
内寸:幅25cm×高さ33㎝×奥行16cm 撥水素材 3年間無料保証 ・漁網再生材使用により環境に優しい
・特許出願中のショルダーベルトは荷重を分散
・背面部分が接触冷感素材

※2024年8月時点、2025年入学者向け

ランドセル型リュックの主なメリットが価格の安さと軽さのため、無理なく購入可能かどうか、背負いやすい軽さなのかをチェックしましょう。

大手ランドセルメーカーフィットちゃん ゼロリュックなら、かぶせは人工皮革を使用していて、ランドセルとリュックのいいところを兼ね備えている製品です。

かぶせに人工皮革を使用しているため、やや重量があるものの、ランドセル型リュックのデメリットである耐久性への不安は軽減されます。

ランドセルとリュックで迷っている人は、両方の特徴を兼ね備えているフィットちゃん ゼロリュックはおすすめ。

価格に注目して選ぶときは、以下のランドセル型リュックは向いています。

  • わんパック
  • 超軽量ランドセルN-シールドF
  • ESスチューデントデイパック

軽さに注目して選ぶときは、以下のランドセル型リュックから検討しましょう。

  • エアリュック
  • ラクスタイル
  • air ran.

特に重視したい条件から、お子さんに適したランドセル型リュックを購入しましょう。

フィットちゃん ゼロリュックは楽ッションや安ピカッも取り入れ工夫を凝らした製品

ゼロリュックの画像

出典:ゼロリュック│株式会社ハシモト

項目 内容
販売元 株式会社ハシモト
価格 57,200円
重量 1,100g前後
素材 ・人工皮革
・コーデュラ(R)1000
サイズ 内寸:縦31cm×横23.3cm×奥行15cm
雨対策 ランドセルと同様の人工皮革のかぶせ
保証 6年間有償修理保証※生地交換の伴う修理以外が無償
特徴 ・かぶせは人工皮革を採用
・楽ッションと安ピカッの機能あり
・容易に収納できる教科書ベルト

大手ランドセルメーカーハシモトが提供するフィットちゃん ゼロリュックなら、ランドセルでも採用している楽ッションや安ピカッも取り入れた製品です。

機能 特徴
楽ッション ・従来のランドセルと比較すると2倍以上の厚みがある肩ベルト
・ソフトな背負い心地からフィット感がある
・体感重量は軽く感じられる
安ピカッ ・暗闇でもかぶせの縁全体が光る
・暗い場所で車や自転車からの視認性は良くなる
・肩ベルトでも安ピカッを取り入れたモデル

楽ッションはハシモト独自の肩ベルト使用で、従来のランドセルと比べても2倍以上の厚みがあります。

厚みのソフトな背負い心地やフィット感から、体感重量が軽く感じるデザインです。

安ピカッが暗闇で光る、かぶせの縁全体や肩ベルトに施された反射材です。

幅広い場所が光るので、冬に暗くなってから帰る場合や遅い時間の帰宅時に車や自転車からの視認性は良くなり、事故防止につながります。

ゼロリュック特有の工夫が豊富

フィットちゃん ゼロリュックはハシモトのランドセルと同等の機能を持ちあわせ、ゼロリュック特有の工夫が豊富です。

かぶせにはランドセルと同じ人工皮革を使用しており、見た目はランドセルに近づけています。

人工皮革を使用したことから、重量は1,100g前後とランドセル型リュックにしては重めではあるものの、楽ッションで背負いやす差や軽さへ配慮。

ランドセル型リュック内部には教科書ベルトを使用し、荷物を背中に密着させて体感重量は軽くします。

荷物を守るのでに、側面やポケット上部は芯材で補強しており、型崩れの心配が少ない製品です。

かぶせと肩ベルト以外は、軽くて耐久性がある素材「コーデュラ(R)1000」を使用。

人工皮革とコーデュラ(R)1000の組み合わせにより、耐久性と軽さのを両立を実現しています。

6年間有償修理保証もあるため、ランドセル型リュックの耐久性が不安な人でも安心です。

生地交換が必要な修理以外は無償で受け付けてもらえます。

耐久性と軽さを両立できるランドセル型リュックを希望するときは、ランドセルと近い機能があるフィットちゃん ゼロリュックを選びましょう。

池田屋のエアリュックなら650gの超軽量ボディが特徴

エアリュックの画像

出典:エアリュック│池田屋

項目 内容
販売元 池田屋
価格 ・本体だけ:53,000円
・本体×コーデュラライト:63,000円
・本体×ベルバイオ:63,000円
重量 650g~790g
素材 コーデュラナイロン
サイズ 内寸:高さ35cm×横幅27cm×マチ14cm
雨対策 ・裏面はPUコーティング
・無料で雨カバーは付属
保証 6年間無料修理保証
特徴 ・650gと軽い本体
・着脱式によるかぶせ
・種類が豊富

池田屋のエアリュックとは軽さにこだわったランドセル型リュックで、本体だけなら650gと超軽量ボディです。

本体は、一般的なナイロン生地と比較して強度の高いコーデュラナイロンが採用されています。

コーデュラナイロンは摩擦や引き裂きに強い上、耐久性が優れた素材です。

裏面が防水効果を持つPUコーティングされ、耐水性を備えています。

本体だけでも利用できるので、軽さにこだわりたい人ならかぶせなしの製品を購入しましょう。

かぶせのある製品でランドセルに近い見た目です。

かぶせには以下の2種類があるため、好みに合った製品を選びましょう。

かぶせの種類 特徴 重さ
コーデュラライト 本体・かぶせがコーデュラナイロン製 780g
ベルバイオ 本体がコーデュラナイロン製、かぶせが人工皮革 790g

人工皮革のかぶせなら、見た目がよりランドセルに近くなります。

少しでも軽く使いたいときは、かぶせはコーデュラライトのタイプを選びましょう。

池田屋のエアリュックなら、6年間無料修理保証はあります。

以下の故障で使用に支障がでると判断されると、無償での修理は可能です。

  • 糸ほつれ
  • 生地破れ
  • ファスナー破損
  • 部品破損

軽さにこだわったランドセル型リュックが希望するときは、池田屋のエアリュックから選びましょう。

澤田屋ランドセルのことゆくラックは丈夫な新素材で700gと業界最軽量

澤田屋ことゆくラックの画像

出典:ことゆくラック|澤田屋

項目 内容
販売元 澤田屋
価格 42,900円
重量 約700g
素材 主材:ナイロン
その他の素材:ネームポケット/かぶせフチ:本革
背中メッシュ:ポリエステル
サイズ 縦34cm×横26cm×マチ15cm
雨対策 強撥水ナイロン生地
保証 3年間保証
特徴 ・身体にフィットするカーブした肩ベルト
・開閉しやすいマグネット
・6年間使用できる丈夫で劣化が少ない生地

澤田屋ランドセルのことゆくラックは、丈夫な新素材で業界最軽量700gを実現したランドセル型リュックです。

本体に使われているナイロン生地は、強力で耐久性に優れた特殊加工糸(ATY)を主素材として採用しています。

丈夫な強撥水ナイロン生地で裏側にもコーティング加工を施しており、雪や雨の日でも染み込む心配はありません。

ランドセルリュックのデメリットは水や雪が染み込み、中の荷物が濡れてしまうリスクがあること。

最近はタブレットを使用する学習も多いので第一にチェックしておきたいポイントですが、ことゆくラックならデメリットもカバーできます。

傷や汚れにも強く、劣化しにくい素材でお手入れしやすいため、ある程度お子さんが乱雑に扱っても問題ありません。

ことゆくラックは軽さや丈夫さはもちろん、背負いやすさも追求しました。

ことゆくラックの特徴は以下の通りです。

  • 身体に沿うカーブ形状の肩ベルト
  • 荷物が安定する胸バックル
  • 背中に接する面はメッシュ素材
  • ワンタッチのマグネット開閉

身体に沿うカーブを付けた肩ベルトは、重さの負担が分散されるため、肩への負担が軽減されます。

胸バックルは手を挟まない特殊なYKK製バックルを採用し、片手で留めたり開けたりできて低学年のお子さんでも簡単です。

背中に接する裏面は、立体的な形状でメッシュ素材を採用。

暑い夏の登下校時でも、背中に汗や熱がこもらず快適に過ごせます。

マグネット開閉でワンタッチで開けられるため、大きな開口部にもすぐに荷物を入れられて手間がかかりません。

ことゆくラックは3年保証付きで、お子さんの成長に合わせて買い替え可能な低価格で提供しています。

品質にこだわり軽くて背負いやすさを求めるなら、澤田屋ランドセルのことゆくラックを選びましょう。

盛田のランドセル「ラッカル」は環境に優しいサステナブル素材を採用

盛田のラッカルの画像

出典:ラッカル|盛田

項目 内容
販売元 盛田
価格 57,200円
重量 約935g
素材 アーシック・中空糸ナイロン・エコペット
サイズ 縦約34.0cm×横約26.0cm×奥行14.0cm
雨対策 生地は撥水加工
保証 1年間無料修理保証
特徴 ・取り外して丸洗いできる背あて
・ワンタッチで開閉できるFIDLOCK®社の留め具
・ベルト高さを3段階で固定

盛田のランドセル「ラッカル」は、環境に優しいサステナブル素材を採用しているランドセル型リュックです。

サステナブル素材とは、ペットボトルやポリエステルの繊維のくずなど、リサイクル品を原料とした持続可能な方法で生産された素材を指します。

ラッカルはランドセルらしさを残しつつ、シンプルなデザインで軽いのが特徴です。

中空糸ナイロンを採用し本体重量約935gと軽量で、総容量約15.5ℓと収納力の高さを実現しました。

盛田の通常ランドセルは容量が約9Lほどなので、荷物が入る量は遥かに多いと分かります。

教科書やタブレットはもちろん、体操服や上履きまで収納できます。

ラッカルの特徴は以下の通りです。

  • 丸洗いできる背あて
  • ワンタッチで開閉できるFIDLOCK®社の留め具
  • ベルト高さを3段階で固定

背あては全面メッシュタイプで簡単に取り外して丸洗いできるため、いつでも清潔に使用できます。

本体かぶせ部分の開閉は、ドイツのFIDLOCK®社の留め具を採用。

パーツ同士を近づけるだけで開閉できるため、身体の小さいお子さんでも片手で簡単にできます。

身体の大きさに合わせてベルトの高さを3段階で固定でき、肩ベルトのズレを防止し肩や腰の負担が軽減されます。

ラッカルは1年間の無料保証付きで、2年目以降の修理は有料ですが、6年間パーツ交換と修理に対応しているので安心です。

環境意識を高めつつ、お子さんの体への負担を軽減したランドセル型リュックを希望するなら盛田のラッカルを検討しましょう。

マットレス素材を使用した肩ベルトで負担を軽減できるイオンのラクスタイル

かるすぽ ラクスタイルの画像

出典:かるすぽ ラクスタイル│イオン

項目 内容
販売元 イオン
価格 27,500円
重量 910g
素材 再生ポリエステル
サイズ 内寸:幅25cm×マチ14.5cm×高さ36cm
雨対策 はっ水加工ポリエステル
保証 1年間なら無償交換
特徴 ・肩ベルトの芯材はマットレス素材を採用
・サイドポケットは拡張式
・身体がフィットするチェストベルト

イオンのラクスタイルなら、芯材にマットレス素材の低反発ウレタンを使用している肩ベルトで、負担を軽減できるランドセル型リュックです。

肩ベルトを立ち上げてくれるショルダーストラップがあり、肩ベルトはお子さんの肩のラインに沿います。

体型に合わせて位置移動もできるチェストベルトがあり、リュックは身体にフィット。

肩への負担軽減とフィット感から、背負いやすいデザインです。

収納力にも配慮し、メインルームには収納しやすい仕切りとPCポケットがあります。

サイドには拡張式のボトルポケットがあり、1Lまでの水筒なら収納可能です。

小物が収納できるマグネットポケットがあり、使いやすいデザインです。

初期不良があったときなら、1年以内のときは無償交換に対応。

本体価格が3万円以内と購入しやすい設定です。

肩や腰にやさしいランドセル型リュックを選びたい人なら、イオンのラクスタイルから試しましょう。

イオン PUMAプーマAGSスクールリュックはゴムの力で疲労を軽減

イオンPUMAスクールリュックの画像

出典:PUMA プーマ AGSスクールリュック│イオン

項目 内容
販売元 イオン
価格 38,280円
重量 約940g
素材 本体:600D撥水ポリエステル
かぶせ素材:TPUコーティングポリエステル
背あて素材:600D撥水ポリエステル、クッションメッシュ
サイズ 内寸:幅24.0cm×マチ5.0cm×高さ36.0cm(背板側)
雨対策 生地は撥水加工
保証 なし
特徴 ・AGS機能搭載で疲労を軽減
・教科書バンドですっきり収納
・早期予約でボーナスポイントを付与

イオン PUMAプーマAGSスクールリュックは、ゴムの力によって荷物が軽く感じて疲労を軽減する新世代の通学リュックです。

本体は撥水ポリエステルを採用し、かぶせは光沢あるTPUコーティング生地にメタル素材のPUMAロゴをあしらいました。

革製ランドセルと比較して、大容量収納できて940gの軽量化を実現。

A4フラットファイル対応で、13インチのノートパソコンを収納できるクッション入りポケットも付いています。

教科書やノートの揺れを防ぐための教科書バンドが付いており、背負ったときに軽く感じるのがメリット。

背面は肉厚なクッション入りのメッシュ生地でやわらかく、体にかかる負荷の分散し通気性も抜群です。

反射機能はかぶせやマチベルト、肩ベルトに付いているので暗い夜道でも安心。
 
早期予約すれば通常のWAON POINTに加えて、ボーナスポイントが付与されてお得に購入できます。

早期特典期間は、2025年6月2日~2025年9月30日までに購入した人が対象です。

ただしAGSスクールリュックは、6年保証の対象にはなりません。

6年以内に故意ではない理由で壊れた場合、自力で直すか買い直す必要があります。

よほど雑な扱いをしなければ簡単に壊れる耐久力ではないですが、保証も重視したい人はランドセルメーカーのリュックを選びましょう。

各メーカーが販売しているランドセル型リュックなら、通常のランドセルと同様6年間の保証を受けられます。

イオンで軽い通学リュックを探している人は、早期特典でWAON POINTが付与されるPUMAプーマAGSスクールリュックがおすすめです。

NuLANDなら荷物の量に合わせてマチ幅の変更が可能

NuLANDの画像

出典:ブラック STANDARD│NuLAND

項目 内容
販売元 合同会社RANAOS
価格 39,600円~60,500円
重量 約840g~930g
素材 ・クアルテックモデル:クアルテック
・シャイニーモデル:東レ エコユース
・スタンダードモデル:RENU
サイズ 内寸:高さ33cm×横幅25cm×マチ16cm
雨対策 ・ボディは日常防水機能による加工
・かぶせ部分は雨や汚れに強い加工生地を使用
保証 1年間は無料修理保証
特徴 ・荷物が多いとき幅拡張機能で容量アップ
・荷物は上からも横からも出せる
・フックバンドで荷物をまとめて体感重量は軽い
・調整テープは成長に合わせて肩ひもで調整可能

NuLANDなら荷物の量に合わせてマチ幅が変えられるランドセル型リュックです。

通常時のマチは約16cmとなり、幅を拡張すれば20cmまで広げられます。

「月曜日や金曜日の荷物の量が不安」などの人も、悩みが解消しやすい製品です。

荷物の出しやすさに配慮している2Way設計で、上でも横でも取り出せます。

ブックバンドにより荷物をまとめて体幹に近い背中に集めるデザインで、体感重量を軽くする工夫があり、背負いやすさを追求したランドセル型リュックです。

30cmの調整テープがついた肩ひもなら、成長に合わせて調整できます。

アタッチメントが付属してあり、余った肩ひもは邪魔になりません。

底面には耐水や防汚の対応力が高い加工生地を使用しており、たびたび置いても傷つきにくい製品です。

お手入れは拭くのみで、汚れが気になったときにサッと対応できます。

肩パッドには防犯ベルをつけるDカンや、光の反射角度によってオーロラのように色が変化する反射ライトもあり、安全性が考慮された作りです。

荷物が多い日も使いやすいランドセル型リュックが希望するときは、NuLANDから選びましょう。

NuLANDのランドセル型リュックのは4種類

NuLANDのランドセル型リュックなら、以下の3種類に分かれます。

種類 特徴 価格 重さ
フォルテモデル NuLANDで最も軽くシックなフラップカラーが特徴 47,080円 約825g
プレミアモデル 本革に近い質感のプレミアエコレザーを採用したフラップ ボディA:60,500円
ボディB:63,800円
ボディA:880g
ボディB:852g
シャイニーモデル ツヤがあるフラップ 43,780円 ボディA:840g
ボディB:850g
スタンダードモデル 光沢のあるエナメルのような質感のフラップ 39,600円 約930g

NuLANDは環境にやさしいランドセル型リュックで、すべてのモデルで循環型リサイクルポリエステルを採用しています。

クアルテックモデルでは高品質なポリエステル繊維を織って作られた素材を採用し、革に似た風合いが特徴です。

ツヤがあるシャイニーモデルは、スタンダードモデルが光沢のあるエナメルのような質感を楽しめます。

モデルの重さや価格、生地の風合いが違うため、お子さんの好みも確認しつつお気に入りを選びましょう。

リュッセル フライならマグネットロック採用で子どもでも開けやすい

リュッセル フライの画像

出典:リュッセル フライ│Rikomon

項目 内容
販売元 Rikomon
価格 44,000円
重量 900g
素材 ・人工皮革
・ナイロン中空糸
サイズ 内寸:高さ約35cm×幅約24cm×マチ幅約14cm
雨対策 生地は超撥水加工
保証 6年間無償修理保証
※ 1回限り
特徴 ・開閉しやすいマグネットロック採用
・食い込みづらい肩ひも
・6年間使用可能な工夫された素材

リュッセル フライではマグネットロックが採用された、開閉しやすいランドセル型リュックです。

メインポケットでは芯材が入れられ、耐久性と使いやすさの両方を高めています。

かぶせと肩部分は、強度と耐久性に優れている人工皮革を使用。

本体部分は糸の中が空洞なナイロン中空糸を使用しており、軽さと丈夫さの両立を実現しています。

人工皮革による撥水性があり、本体は超撥水の加工なので、雨の日でも中の荷物が濡れる心配がありません。

肩当ては肩への食い込みを防止しつつ、重い荷物を入れても背負いやすいデザインです。

無段階調整できる肩ベルトなら、子どもの体格にきれいに合わせられて便利。

前ポケットはアコーディオン型で大きく開く仕切りを作り、収納力と使いやすさを追求しています。

リュッセル フライはデザインがランドセルに近いので、「ランドセルと見た目が大きく違うとからかわれることはないか」と不安な家庭でも適しています。

マグネットロックで子どもでも開けやすいランドセル型リュックなら、リュッセル フライから検討しましょう。

モンベルのわんパックは水濡れに強い素材で雨でも安心

わんパックの画像

出典:わんパック│モンベル

項目 内容
販売元 モンベル
価格 16,000円~18,000円
重量 930g~1,090g
素材 ナイロン
サイズ 内寸(わんパック14):幅24.5cmx高さ35cmx奥行き10.5cm
内寸(わんパック15):幅25.5cmx高さ37cmx奥行き10.5cm
内寸(わんパック16):幅26.5cmx高さ39cmx奥行き10.5cm
雨対策 ・水濡れに強い素材
・レインカバー付き
保証
特徴 ・水濡れでも強い素材を使用
・目安の身長に合わせて商品が買い替えられる
・自由に稼働するショルダーベルト

モンベルのわんパックでは水濡れに強い素材を採用し、雨天時の登下校でも荷物が濡れることを防止してくれます。

再度ポケットにはすぐにかぶせられるレインカバーが内蔵され、雨が降ったもすぐに対応可能です。

背面にはタブレットがきれいに入るクッション入りのポケット付きで、タブレットの持ち運びでも便利。

背面と底面にはパネルが入っており型崩れの心配が少ない製品です。

開口部は広く取られ、荷物の出し入れでも困りません。

前後に反射テープがあり、暗い時間の下校時に車からの視認性が高まります。

わんパックなら1万円台で購入可能で、身長に合わせた商品展開があるリュックです。

種類 対応身長 価格 重さ
わんパック14 130cmまで 16,000円 930g
わんパック15 125cm~145cm 17,000円 1,025g
わんパック16 140cm以上 18,000円 1,090g

手頃に買い換えられる価格帯で、肩幅や体型に合わせて自由に動かせるフレキシブルショルダーベルトを採用し、自分に合う商品を選択できます。

買い替える前提なので、保証がついていません。

登下校時の雨対策に重点を置きたい人だけではなく、身長に合わせた買い替えを希望する人なら、わんパックから選びましょう。

ランドセルカバーの装着も可能なニトリの超軽量ランドセルN-シールドF

ランドセルN-シールドFの画像

出典:傷・汚れに強い超軽量ランドセルNシールドF│ニトリ

項目 内容
販売元 ニトリ
価格 19,990円
重量 約840g
素材 ポリエステル
サイズ 幅27cm×奥行15cm×高さ36cm
雨対策 本体生地に撥水加工
保証 1年間の保証
特徴 ・ランドセルカバーは装着も可能
・丸洗いできる
・ダブルファスナーを使用しフルオープン

ニトリの超軽量ランドセルN-シールドFなら、ランドセルカバーも装着可能なランドセル型リュックです。

1年生で配布される交通安全ランドセルカバーも装着でき、「周りと違う」など不安に思う必要がありません。

超軽量ランドセルN-シールドFには以下の加工があり、雨や汚れを気にせず使用可能です。

加工 内容
抗ピリング・抗スナッグ加工 傷に強く毛玉はできにくい
防汚加工 汚れはつきにくく落としやすい
撥水加工 水に強い

防汚加工と撥水加工があるため汚れにくく、汚れても丸洗いできます。

便利な両開き可能なダブルファスナーつきで、フルオープンにすると荷物をさっと取り出せます。

本体を拡張できるファスナーで内寸14cmから18cmにアップできるので、荷物が多い日でも対応。

中に隠しナスカンがあるファスナーポケットで、鍵や交通系ICカードはしまえます。

背面に全面メッシュの3Dフィットクッションが使用され、肩甲骨や腰へのフィット感はアップ。

肩ベルトも調整しやすいことから、荷物を軽く感じさせるデザインです。

ランドセルが汚れたら丸洗いしたい人なら、ランドセルカバーも装着可能なランドセル型から選びましょう。

高低差がありクッションで背負いやすいビームスのnorokka

norokkaの画像

出典:norokka / 自由なランドセル 本体 2025年入学用│ビームス

項目 内容
販売元 ビームス
価格 49,500円
重量 895g
素材 ボディ:ポリエステル(コーデュラ)
底生地:人工皮革(タフガード)
フラップ:ポリエステル(コーデュラEcoMade Canvas)
サイズ 内寸:幅23cm×高さ36cm×奥行14cm
雨対策 ・撥水性がある生地を使用
・専用レインカバー付属
保証 6年間の部分保証
特徴 ・高低差のあるクッションは背負いやすい
・小さなお子さんでも使いやすい上開きのかぶせ
・ランドセルの高さに余裕があり荷物を多く収納

ビームスのnorokkaなら身体に添いやすいよう背当てに高低差のあるクッションを使用し、背負いやすさを追求しています。

登山バッグと同じカーブを描く肩ベルトなら、身体に合わせた無段階での調整が可能です。

背当てと肩ベルトの工夫によりフィット感があるのみではなく、背中には風が通る隙間もあり、蒸れから解放してくれます。

norokkaのかぶせが上開きで、小さなお子さんも使いやすいデザインです。

従来のランドセルではかぶせを上に持ち上げる必要があり、1年生では使いにくい可能性も。

外観はランドセルとあまり変わらず、使いやすさのみ追及しています。

norokkaには、側面に荷物を吊り下げるフックの配置がありません。

荷物をかけて片側に重心が寄れば身体の片側に負担がかかり、荷物が引っ掛かる原因にもなるのです。

代わりにランドセル内部の高さに余裕があり、荷物が多く収納できるデザインなっています。

norokkaに採用されているCORDURAなら、高強度で撥水性のある生地です。

6年間の部分保証で以下の破損は修理あるいは交換してもらえるので、長持ちできます。

  • 留め具
  • ファスナー
  • 肩ベルト

身体に沿うランドセル型リュックを探しているなら、norokkaから選びましょう。

12色の豊富なカラー展開が魅力的なファミリアのair ran.

air ran.の画像

出典:air ran.│ファミリア

項目 内容
販売元 ファミリア
価格 88,000円
重量 850g
素材 かぶせ:人工皮革
本体:軽量ナイロン
背当て:ポリエステル
サイズ 内寸:縦30cm×横25cm×マチ13cm
雨対策 撥水性がある生地を使用
保証 有償による6年間保証
※ 初期不良を除く
特徴 ・12色の豊富なカラーを展開
・かぶせや持ち手が人工皮革
・背当てや肩ベルト内部はクッション性のあるウレタンを使用

ファミリアのair ran.なら12色の豊富なカラー展開で、お子さんの好みの色が選択できます。

ポップなカラーや落ち着いたカラーなど、幅広い製品より選択可能です。

かぶせ部分や持ち手には人工皮革を使用し、見た目がランドセルとあまり変わらないデザインです。

かぶせと本体の間に極力隙間がない仕様となり、上品な仕上がりのデザインにもこだわっています。

本体部分には軽量ナイロンを採用し、850gの軽さを提供。

縫い込みタイプの底板が入っており、軽量でもしっかりとした作りが特徴です。

タブレットポケットはベルトつきで深さもあり、タブレットが飛び出すトラブルを軽減しています。

背当てや肩ベルト内部にはクッション性のあるウレタンを使用し、背中や腰への負担軽減を実現。

背当ての中央部分には空気の通り道があり、通気性にも優れたランドセル型リュックです。

幅広いカラーから製品を選びたい場合や、ランドセルに近い見た目がいい人なら、ファミリアのair ran.がおすすめです。

漁網再生材を使用した環境に優しいランドセルリュックUMI

ランドセルリュックUMIの画像

出典:豊岡鞄ランドセルリュックUMI│ARTPHERE

項目 内容
販売元 ARTPHERE
価格 52,800円
重量 1,230g
素材 ・人工皮革
・漁網再生材のナイロン
サイズ(内寸) 内寸:幅25cm×高さ33㎝×奥行16cm
雨対策 撥水素材
保証 3年間無料保証
※ 無料保証期間終了後は豊岡鞄保証制度適用
特徴 ・漁網再生材使用で環境に配慮
・特許出願中のショルダーベルトは荷重を分散
・背面部分は接触冷感素材を使用

ランドセルリュックUMIなら、漁網再生材を使用した環境配慮した製品です。

環境配慮型の漁網再生材を主原料にした目的とは、以下2点があります。

  1. 海の環境に配慮
  2. 子どもたちが環境問題を考えるきっかけ作り

環境問題への配慮合わせて、使いやすさを追求したランドセル型リュックで、特許出願中のショルダーベルトは荷重を分散してくれます。

  • 体温で形がかわり子どもの身体にフィットする
  • 3種類の異なる芯材で荷重を分散する

ランドセルリュックUMIのショルダーベルトなら体温で変化し、子ども1人ひとりの肩に合わせてフィット。

3種類の異なる芯材を採用し、荷重は分散されて軽く背負える仕組みです。

背面部分は接触冷感素材を使用し、空気層を確保するデザインで夏場の蒸れを軽減します。

背面クッションにはやわらかい素材から、背中が痛くなりにくいデザインです。

マチが4cm広がる拡張ファスナーを内蔵し、荷物が多い日でも対応できます。

荷重を分散するショルダーベルトに魅力を感じる人なら、ランドセルリュックUMIから選びましょう。

ランリュックを選ぶ5つのポイント

ランドセル型リュックを選ぶポイントには、以下の5つがあります。

  1. 教科書やノートを入れやすい
  2. 背負いやすさに配慮している
  3. 雨への対策が可能
  4. 見た目のデザインはランドセルに近い
  5. 防犯ブザーやカバーの取り付けでも対応できる

ランドセル型リュックにより、使い勝手や耐久性は普通のリュックとあまり差がないケースもあります。

ランドセルとしてリュックを使うときは、教科書やノートが入るのみの容量が必要です。

背負いやすさに配慮されていないと、本体は軽いのに荷物の影響でランドセルより重く感じられる可能性があります。

多くのランドセル型リュックの素材はナイロンやポリエステルで、撥水加工がないと雨の日に使えません。

ランドセル型リュックが使いたくても、「周りからからかわれることはないか」との不安を抱えているケースgあります。

見た目がランドセルに近いと、あまり違いが気になりません。

安全性に配慮するときは、防犯ブザーや交通安全ランドセルカバーの取り付けができる必要があります。

お子さんが毎日の通学を楽しく快適に過ごせるように、ランドセル型リュックを選ぶ際は押さえるべきポイントを確認しましょう。

形状は教科書やノートが入れやすいこと

ランドセル型リュックを購入するときは、教科書とノートが入れやすい形状か確かめましょう。

一般的なリュックは荷物を入れる部分が芯材で補強がなく、自立しません。

ポケット部が自立できないタイプのランドセル型リュックを選べば、教科書とノートの出し入れが難しくなります。

重みでリュックがたゆんで教科書やノートの角が曲がるおそれもあります。

どのくらい丁寧に扱っていても教科書やノートがボロボロになってしまい、お子さんが嫌な思いをしてしまうことも。

ランドセルとしてリュックを使用するときは、以下の工夫があれば教科書やノートを入れやすい製品です。

おすすめする形状 ランドセル型リュックの例
ポケットは芯材で補強されている ・フィットちゃん ゼロリュック
・リュッセル フライ
・わんパック
フルオープン可能 ニトリの超軽量ランドセルN-シールドF
マチは拡張できる ・NuLAND
・ニトリの超軽量ランドセルN-シールドF
・ランドセルリュックUMI

ポケットが芯材で補強されていると、入り口が下がることなく教科書やノートが入れやすいデザインです。

ランドセル型リュックの選択には、形状がランドセルに近い状態でキープできるモデルを選びましょう。

芯材が入っているモデルのときは、素材がナイロンでも教科書を入れた程度だとたゆみません。

フルオープンできる仕組みのときは、中身を見つつ荷物を出し入れできます。

マチ拡張可能なランドセル型リュックなら、荷物が多い小学校に通っているお子さんでも使いやすいです。

しかしランドセル型リュックに荷物を詰め込みすぎれば、重くなりすぎるためお子さんの負担になります。

ランドセル型リュックは立ち上がり型背カンを採用しているモデルは少なく、荷物がおもすぎれば重心が後ろに下がります。

その分肩や腰に負担がかかってしまうため、荷物を入れすぎないよう調整が必要です。

大容量でマチが広がるリュックを選ぶなら、お子さんが負担なく背負える重さか、実際に荷物を入れて確認してから選ぶことがおすすめ。

展示会や店舗で背負ってみるなら、荷物の出し入れのしやすさについて確認しましょう。

子どもが背負いやすいデザインを追求していること

ランドセル型リュックを選ぶときは、背負いやすい工夫があるかチェックしましょう。

ランドセル型リュックは本体はポリエステルやナイロンでできていて、柔軟性があります。

全体が人工皮革や本革でできているランドセルと比較し、フィットしにくいデザインです。

本体が軽くても、肩ひもや背当ての形状ではランドセルの方が軽く感じられる可能性があります。

今回紹介したランドセル型リュックでは、背負いやすいデザインを実施。

ランドセル型リュック 背負いやすいデザイン例
フィットちゃん ゼロリュック ・楽ッションを採用し負担を軽減する
・教科書ベルトは荷物を背中に密着させて軽く感じさせる
リュッセル フライ ・肩への食い込み防止の肩当て
・無断調整ベルトが体格に合わせて負担を軽減
イオンのラクスタイル ・肩ベルトの芯材にマットレス素材を使用し負担を軽減
・チェストベルトの採用でリュックが体にフィット

例えばフィットちゃん ゼロリュックなら、フィットちゃんのランドセルでも採用されている肩ベルト「楽ッション」を採用しています。

楽ッションは通常の肩ベルトよりも分厚いデザインで、肩への負担が軽減できます。

立ち上がり型背カンも採用しているため、リュックの重心を上に引き上げて背負ったときの負担を軽減。

ランドセル型リュック独自の工夫は、教科書ベルトを使用し荷物を背中に密着させ、軽く感じさせる方法です。

リュッセル フライやイオンのラクスタイルでも、肩ベルトやチェストベルトに工夫を凝らして背負いやすさを追求した製品です。

しかしお子さんにの合う製品が違うため、ランドセルも含めて実際に背負ってみて、体感重量や背負いやすさを体験しましょう。

雨への対策が考えられいること

ランドセル型リュックを購入するときは、雨への対策が考えられた製品選びが大切です。

ランドセル型リュックの素材はナイロンやポリエステルなので、撥水加工がない場合、水を通して教科書やノートは濡れてしまいます。

今回紹介したランドセル型リュックなら、どれを選んでも撥水加工やレインカバーの付属で雨対策が実施された製品です。

例えばビームスのnorokkaなら、撥水性のある生地を使用してレインカバーも備えています。

ただし完全防水ではないため、濡れにくさを重視するときはレインカバー付きのランドセル型リュックを購入しましょう。

後からレインカバーを買い足すと、レインカバーのないランドセル型リュックでも安心感が高まります。

ランドセルに近い見た目のデザインであること

ランドセルに近いデザインのランドセル型リュックなら、以下の問題が避けられる可能性が高いです。

  • デザインの違いからからかわれる
  • お子さんが使いたがらない

見た目が明らかにリュックサックでは、ランドセルとの違いの大きさが気に入らない、お子さんが持つのを嫌がるなど悩みが発生するケースもあります。

お子さんには、ランドセルは憧れのアイテムの1つで、小学生になれば絶対背負えるもの、などのイメージが強いです。

親の立場ならランドセル型リュックの方が軽くて安く、おすすめしたい一方で、お子さんは機能面や予算面について理解してくれません。

お子さんがランドセルを希望しているときは、「1年生になったら背負える」と思っているアイテムを保護者の都合でリュックに変更してしまうことになってしまいます。

お子さんの希望や保護者の考えをすり合わせるので、しっかり話し合ったうえでランドセルに近い見た目のデザインを優先して選びましょう。

見た目がランドセルに似ていると、ランドセル自体種類が多彩なため本体がリュックでも目立ちにくいです。

ランドセルと見た目を似せるときは、かぶせは人工皮革のランドセル型リュックを選びましょう。

  • フィットちゃん ゼロリュック
  • リュッセル フライ
  • ファミリアのair ran.
  • ランドセルリュックUMI

展示会や店舗で実物を確かめれば、ランドセルに近いかどうか確認できます。

とはいえランドセルに近い見た目のモデルでは、人工皮革を採用している分価格は高めになります。

5万円以上するランドセル型リュックも珍しくなく、価格面において普通のランドセルと変わりません。

安さだけを重視してランドセル型リュックを選ぶときは、お子さんの意見も確認し「本当にリュックのデザインにするべきか」を検討しましょう。

お子さんが希望したランドセルを選べなければ、悲しい思い出としてずっと残ってしまいます。

お子さんがどうしてもランドセルがいい言うときは、お互いに納得できる落とし所が必要です。

安さを重視するときは、ランドセルでも型落ちモデルで1~2万円程度で購入できるケースがあります。

保護者としてどの点を1番重視するのか、考えを整理して決めましょう。

防犯ブザーやカバーの取り付けが可能であること

ランドセル型リュックを選ぶなら、安全に登下校できるよう以下の点も確認しておきましょう。

  • 防犯ブザー用のDカンがある
  • 反射材がある
  • ランドセルカバーがかけられる

ランドセルは防犯や安全性を考慮し、防犯ブザーの取り付けができます。

暗いときの事故防止が目的で、反射材も使用しています。

もしものときに備えて、ランドセル型リュックを選ぶ際も防犯ブザーを取り付けられるDカンと反射材がついた製品から選びましょう。

池田屋のエアリュックやフィットちゃんのゼロリュックをはじめ、多くのランドセル型リュックに防犯ブザーを取り付けるためのDカンを付属。

冬の夕方や遅い時間の帰宅時でも、反射材が採用されています。

例えばフィットちゃん ゼロリュックなら、かぶせの縁全体は光る仕様で目立ちやすいです。

NuLANDのランドセル型リュックなら、反射光の角度によりオーロラとあるように変わる特殊な反射材を採用しています。

反射材の変化によりリュックが目立つため、暗い中で事故に遭う可能性が軽減できるデザインです。

交通安全ランドセルカバーの装着ができるかどうかを確認しておく

1年生は黄色いランドセルカバーが配布され、安全対策を実施しています。

ランドセル型リュックでも、かぶせがあるとランドセルカバーをつけられる可能性が高いです。

例えばNuLANDやニトリの超軽量ランドセルN-シールドFなら、公式サイトで市販のランドセルカバーも装着可能と案内しています。

市販のランドセルカバー、レインカバー、チェストベルトなどの使用は可能ですか?
使用できます。NuLANDオリジナルのレインカバー、チェストベルトなども販売しております。

引用:よくあるご質問│NuLAND

かぶせがないとランドセルカバーをつけられないため、1年生のあいだはかぶせのあるランドセル型リュックを選びましょう。

池田屋のエアリュックとあるようにかぶせをつけ外しできれば、状況によって使いやすいです。

ランリュック購入についてよくある質問

ランドセル型リュックの購入を検討している人によくある質問が、以下の3つです。

  1. ランリュックでも保証がありますか?
  2. ランリュックにもカッコいいデザインやおしゃれな色は選べますか?
  3. ランリュックで後悔する可能性はありますか?

ランドセルを購入すれば多くのケースで6年間の保証を受けられるため、ランドセル型リュックの保証は気になるなどの声もあります。

ランドセル型リュックは商品展開が少ないため、デザインや色が気になるときも。

ランドセル型リュックのはランドセルと異なるので、後悔する可能性があるか不安を感じることがあります。

気になる点があるなら事前にチェックして、ランドセルとランドセル型リュックのいずれを選ぶか判断しましょう。

ランリュックには保証がある?

ランドセル型リュックなら、商品にの保証を受けられるケースもあります。

今回紹介したランドセル型リュックの保障内容が、以下表の通りです。

ランドセル型リュック 保証
フィットちゃん ゼロリュック 6年間有償修理保証※生地交換の伴う修理以外は無償
エアリュック 6年間無料修理保証
NuLAND 1年間は無料修理保証
リュッセル フライ 15,000円かかるが6年間無償修理保証
わんパック
超軽量ランドセルN-シールドF 1年間は保証
ラクスタイル 1年間は無償交換
norokka 6年間は部分保証
ESスチューデントデイパック 商品不良だけ返金対応
air ran. 有償での6年間保証
ランドセルリュックUMI 3年間無料保証

6年間の無料保証があるのが、エアリュックブランドです。

フィットちゃんやnorokkaなら、不具合の内容により無償で6年間修理してもらえます。

NuLANDや超軽量ランドセルN-シールドFは1年だけ、ランドセルリュックUMIは3年だけの保証です。

リュッセル フライやair ran.なら、有償にはなるものの6年間の保証をつけられます。

ランドセル型リュックの保障内容は製品により大きく違うため、購入前に補償内容をチェックしましょう。

ランリュックも希望のデザインは豊富?

ランドセル型リュックなら、カッコいいデザインやおしゃれな色が選べます。

例えば池田屋のエアリュックでは、かぶせが人工皮革のタイプのみでも18色のカラーを用意。

ファミリアのair ran.なら12種類のカラーがあります。

ただしランドセルとあるように刺繍が入ったタイプはほとんど見られません。

幅広い商品から選べるものの、デザインにこだわるときはランドセルを選んだ方がいい可能性もあります。

例えばフィットちゃんや天使のはねとあるように、体感重量が軽く感じる工夫がされたランドセルも選択可能です。

本体はランドセル型リュックより重くても、実際に背負うと軽く感じられるケースもあります。

デザインにこだわりたい人なら、ランドセルも背負って軽さや背負いやすさを体験しょう。

ランリュックを購入して後悔することは?

親子で納得して購入すると、ランドセル型リュックを選べば後悔する可能性が低いです。

「親は勧めたいけれど子どもは嫌がっている」「子どもが乗り気でも親は心配」などのときなら、ランドセルと両方背負ってみて最終決定しましょう。

見た目が違い過ぎれば、からかわれることやお子さんが嫌がるケースあります。

周りの目が気になるときは、かぶせが人工皮革のランドセル型リュックから選びましょう。

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