食とフードビジネスの未来を創る[フード・ラボ] by 柴田書店



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野菜がおいしいデリのアイデア191選ばれるデリの決め手は、野菜使い!

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選ばれるデリの決め手は、野菜使い! 
発行年月
2023年4月20日
判型
B5変
頁数
208頁
著者
音羽 和紀 著
定価
3,080円(税込) 在庫あり
ISBN
978-4-388-06365-9


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デリにおいて野菜は、重要な役割をはたすものです。カラフルな野菜を使ったサラダは華やかで、それだけで目を引きます。もちろん見た目だけではありません。肉や魚介も、野菜と合わせて食べることにより、よりおいしく味わえますし、栄養バランスを整える、手助けにもなるでしょう。健康志向の流れもあり、野菜を使ったデリのニーズは、今後ますます高まるのではないでしょうか。

この本では、そんな野菜を効果的に使ったデリを、多数ご紹介しています。著者は、宇都宮市内で地元の人々に長く愛され続けているデリショップを営む、「オトワレストラン」の音羽和紀氏。

デリショップはもちろん、さまざまなスタイルの飲食店、そしてご家庭でもお役立ていただける1冊です。

レシピの難易度:★★

料理は、4つの章に分けてご紹介しています。
Chapter 1が「サラダ」、「シンプルな野菜料理」。
Chapter 2が「グラタン」、「キッシュ」、「テリーヌ」。
Chapter 3が「野菜+魚介」、「野菜+肉・卵」、「野菜+チーズ・ヨーグルト」、「野菜+パン」。
Chapter 4が「ムースとピュレ」、「スープ」、「スイーツ」、「ドレッシングとソース」で、計191品。

たとえば、デリショップの主力商品であるサラダだけでも44品。キッシュは5種類。野菜+肉・卵のデリは32品と充実しています。なかには野菜を合わせたフレンチトーストや、ピュレ、ピュレスープといったユニークなデリもあり、またときにはレトルトの豆や雑穀、缶詰なども活用し、時短とおいしさを両立させています。

野菜がおいしいデリのアイデア191(見本)

野菜がおいしいデリのアイデア191(見本)

野菜がおいしいデリのアイデア191(見本)

野菜がおいしいデリのアイデア191(見本)

[担当編集者より]
プロが使えるデリの本を目指してつくった本書ですので、デリショップや飲食店でご活用いただけるのはもちろんですが、ご家庭でも使える内容です。身近な野菜を上手に使った料理レシピ集として、毎日の食卓づくりにお役立ていただければと思います。著者はフランス料理の料理人ですが、本書でご紹介しているのはガチガチのフランス料理ではありません。和、洋を問わず、ご家庭の食卓にすんなりなじむでしょう。

*編集部だよりは、こちら

◎音羽和紀(おとわ・かずのり)
1947年栃木県宇都宮市生まれ。大学卒業後渡欧。日本人として初めてアラン・シャペルに師事。フランス料理をはじめ、ドイツ料理、スイス料理など幅広く学ぶ。1981年、宇都宮市内にレストラン「オーベルジュ」を創業。2007年7月に「オトワレストラン」を開店。2014年に世界的なホテル・レストラン組織ルレ・エ・シャトーに加盟認証を受け、地方に根ざしたガストロノミーレストランとして国内外のゲストを迎えている。また、宇都宮を中心にレストラン・バー、デリカショップなど複数の業態を手がけ、多様な食の楽しみ方を提案している。

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