食とフードビジネスの未来を創る[フード・ラボ] by 柴田書店



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使える豚肉レシピ薄切り肉も、厚切り肉も、塊肉、挽き肉もおまかせ。和・洋・中100品

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豚肉料理のレパートリーが一気に増える!
発行年月
2012年12月3日
判型
A5
頁数
136頁
著者
笠原 将弘音羽 和紀小林 武志 共著
定価
1,430円(税込) 在庫あり
ISBN
978-4-388-06159-4


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豚肉は、鶏肉とともに使いやすい肉です。スーパーマーケットや精肉店でも、部位別に、そして薄切り、しゃぶしゃぶ用、ソテー・とんかつ用、塊と、作る料理に合わせた形状で売られています。できればこの形状を上手に活かして、料理の幅を広げたいと思うのですが、作るのはなぜかいつも同じ料理になりがちでは?
そこで、豚肉料理のレパートリーを広げていただこうと、作ったのが本書。和・洋・中、3人の料理人の方に、ご家庭でも作りやすい料理を作っていただきました。

レシピの難易度:★

大きくは、薄切り肉、厚切り・塊肉、挽き肉、レバー・心臓・豚足と、4つのブロックに分かれています。
薄切り肉の中で、ロース・肩ロース肉、モモ肉、バラ肉、しゃぶしゃぶ用と分かれ、厚切り・塊肉の中もロース・肩ロース・肩肉、ヒレ肉、モモ肉、バラ肉・スペアリブと分かれていて、とても使いやすい構成です。
今日スーパーで買った肉を使って何が作れるのか、すぐに探すことができます。忙しい毎日の食事には、薄切り肉を使ってさっとできる炒め物を。そして、お客様が来る日は塊肉を使った煮込み料理をなど、目的に合わせてお使いください。

使える豚肉レシピ(見本)

使える豚肉レシピ(見本)

同時発売の「使える鶏肉レシピ」と同様、A5判のハンディサイズ。
薄いピンクの地に、グレーの文字タイトルと豚のイラストのシンプルな表紙カバー。長くお使いいただいても、飽きないデザインです。

使える豚肉レシピ(見本)

使える豚肉レシピ(見本)

[担当編集者より]
この本の著者も、「使える鶏肉レシピ」同様、和・洋・中3人の料理人。料理のアイデアやおいしく作るコツが、さすがプロと思わせます。
毎日の食事作りや酒肴作りにお役立ていただけるのはもちろん、おもてなし料理にもお使えいただける料理がたくさんあります。
特に塊肉の料理がおすすめです。もちろんこちらも、カフェや居酒屋などの飲食店のメニュー作りもお役立ていただける内容です。カフェランチの主役に、お酒のおつまみにと、こちらも自由にお使いください。

*編集部だよりは、こちら

◎笠原将弘(かさはら・まさひろ)
1972年東京生まれ。高校を卒業後、(正月屋吉兆』(新宿)で9年間修業。その後、実家の焼鳥の名声店『とり将』(武蔵小山)を継ぎ、4年半営業する。父親の代からの30周年を機に一旦、『とり将』を閉店、2004年9月に現在の店舗『賛否両論』を開店する。リーズナブルな価格で味に定評のある和食を深夜まで提供。特に、デザートの食べ放題は、女性客の支持を得ている。ちなみに、店での“マスター”という呼称は、父親の愛称を受け継いだもの。
著書は「笠原将弘の毎日食べたい和食のおかず」(扶桑社刊)、「笠原将弘の白いごはんに合うおかず」(主婦の友社刊)など多数。

◎音羽和紀(おとわ・かずのり)
1947年栃木県宇都宮市生まれ。大学卒業後、渡欧。日本人として初めてアラン・シャペルに師事したフランス料理をはじめ、ドイツ料理やスイス料理など幅広く料理を学ぶ。1981年、宇都宮市に『オーベルジュ』を開店。現在はフランス料理店の他、レストラン・バー、デリカショップ(惣菜菜、パン)などを経営。2007年7月には自らの集大成の店『Otowa Restaurant』を開店。また、食育にも古くから取り組み、地元を中心に精力的に活動。2010年、NHK「第15回関東甲信越地域放送文化賞」を授与、同年11月には「料理マスターズ」として農林水産省より顕彰される。
著書に「なんでもオードヴル」「野菜でオードヴル」「サラダ好きのシェフが考えたサラダ好きのための131のサラダ」(すべて柴田書店刊)などがある。

◎小林武志(こばやし・たけし)
『御田町 桃の木』オーナーシェフ。1967年愛知県生まれ。辻調理師専門学校を卒業後、同校で講師を8年間務める。吉祥寺『知味 竹櫨山房』、新橋『シナヤム』、際コーポレーションなどを経て、2005年独立開業。北京、広東、上海、四川などさまざまな地方の中国料理に詳しく、高い調理技術には定評がある。ミシュランガイド東京には2008年以降連続で星を獲得している。
著書に「桃の木のやさしい野菜中華」(講談社刊)、「進化する中国料理の前菜」(旭屋出版刊)がある。

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