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		基礎からわかる製パン技術
		
			  拡大表示 
			
									本格派を目指す人のための決定版。
 				
				
					- 発行年月
 - 2011年3月25日
 
					- 判型
 - A4変
 					- 頁数
 - 248頁
 					- 著者
 - 辻調理師専門学校、吉野 精一 著
 				
															- 定価
 - 5,060円(税込) 在庫あり
 				
										- ISBN
 
						- 
							978-4-388-06107-5						
 
					
				 
				 
			
			
			
		 
	 
 
	
	レシピから製パン理論まで、パン作りのすべてを網羅した専門書。 
もっとおいしいパンを焼きたいと願う、すべての人の期待に応える充実した内容です。 
パン作りは単純明快に見えて、実は複雑で曖昧なもの。同じレシピで作っても、作り手によって仕上がりが大きく変わります。 
どうして変わるのでしょう?おいしいパンとそうでないパンの違いはどこにあるのでしょうか? 
その疑問に答え、パン作りを技術と理論の両面からサポートするのが本書です。 
 
掲載レシピは、フランス、ドイツ、イタリアなどの伝統的なパン、食パン、カレーパン、あんパンなど日本の定番パン、ベーグルやマフィン、ドーナッツに至るまで全67種類。人気の天然酵母は、レーズン種、りんご種、ヨーグルト種の作り方を詳細にプロセス解説。 
プロ必読の製パン理論は、イラストや写真、チャートを駆使してわかりやすさにこだわりました。パン好きの間で大人気の本『パン「こつ」の科学』の著者がおくる自信作です。 
	レシピの難易度:★★ 			レシピページでは、完成写真に加え、こねるところから焼き上がりまでを細かく写真で追い、わかりやすさを追求しました。 
とりわけ、こねている最中の生地の変化を詳細に紹介し、グルテンの出方などを詳しく解説。生地のつながり方、のび方を知ることで、技術がぐんと上がります。 
 
		
			パン作りの腕前を上げるには、どの工程でおいしさが生まれるかを知っておきたいもの。そこで必要になるのが、製パン理論です。 
小麦粉やイーストなど基本材料の役割、発酵中や焼成中にパン生地の中で起こっている変化、自分の作りたいパンにはどんな製法が適しているか、などを科学もまじえて詳しく解説。写真、イラスト、チャートを添え、イメージしやすさにこだわりました。 
 
		
			- [担当編集者より]
 - パンの主要材料といえば、小麦粉、水、イースト、場合によっては油脂。たったそれだけの材料から、かりっ、もっちり、ねちっ、ふかふか……さまざまなタイプのパンが生まれてくることの不思議さ。
 
この本には、本場フランスやドイツのパンをはじめ、イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、トルコ、アメリカ……と、実にさまざまな国のパンが登場し、ページを繰っているとまるで世界旅行の気分。各国パンの名前の由来のコラムも楽しく、プロ仕様の実用書でありながら、読み物としても十分に楽しめます。 
 
*編集部だよりは、こちら  
	
			◎ 野精一(よしの・せいいち) 
1956年生まれ。元エコール 辻 大阪 辻製パンマスターカレッジ製パン専任教授。辻調理師専門学校卒業後、カンザス州立大学農学部穀物学科卒。 
著書に『パン「こつ」の科学』(柴田書店)、『パンづくりのメカニズムとアルゴリズム』(柴田書店)、『パンの科学 しあわせな香りと食感の秘密』(ブルーバックス)がある。 
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