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ネオ立ち飲みのはじめかた
飲ませる料理と店舗デザイン
定価 3,080円(税込) 在庫あり

発行年月 2025年10月2日
判型 B5変
頁数 168頁
著者 柴田書店 編
ISBN 978-4-388-06398-7
レシピの難易度 ★★

全国的に元気な立ち飲み店が増えています。
従来の「立ち飲み=酔客のたまり場」というイメージを覆す、安さだけではない、さまざまな魅力を持ち合わせた実力店が各地で外食シーンを盛り上げています。

また、店内すべてが常時立ち飲みではなく、部分的なスタンディングコーナーや、混雑時のみ立ち席にするなど、「立ち」の取り入れ方も千差万別。さまざまなスタイルを総称して、ここでは「ネオ立ち飲み」と呼んでいます。

本書は北海道から九州まで、立地もスタイルも多種多様な大ヒット「ネオ立ち飲み」12 店の料理と店づくりを紹介します。

掲載店すべての店舗図面付きです。
また、メニュー表やグラス・カトラリー類、カウンターのサイズなど、開業から店舗リニューアルの際に参考にできそうな事例を多く収録しました。


≪掲載店≫
neo(東京・神泉)/JUURI(東京・蒲田)/立ち呑み ソメアカ(埼玉・浦和)/スタンド ツマミグイ(大阪・難波)サレサイドサカバ(東京・西荻窪)/立呑み中華 起率礼(東京・自由が丘)スパイスと立呑 MEGUSTA(福岡・天神)/STANDING OVATION(京都・五条)
EUREKA!(東京・西麻布)/baR menta(北海道・札幌)/Porky’s kitchen 新小岩(東京・新小岩)OKEI BREWERY(東京・日暮里)

ネオ立ち飲みのはじめかた(見本)

ネオ立ち飲みのはじめかた(見本)

ネオ立ち飲みのはじめかた(見本)

ネオ立ち飲みのはじめかた(見本)

◆担当編集者より
いま、立ち飲みがホットです。とくに人気のお店は週末には店外までお客があふれ出ていたり、店内も満員電車状態で、営業中の写真を撮るのが難しかったほど。新しい酒場のスタイルとして、立ち飲みはまだまだ広がりそうです。

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