- 《特集》料飲施設の新作ラインアップ
- 入国規制の大幅緩和や全国旅行支援の追い風を受け、ホテル・旅館業界にも、にわかに活気が戻ってきました。旅行者が増え宿泊部門が安定すれば、次に待たれるのは料飲部門の業績回復です。12月号では外資系ホテルのF&B、旅館が手掛ける料飲施設、ホテルの最新朝食の3テーマで宿泊施設における食の最新動向をご紹介します。
※動画の再生には音がでます。ご注意ください。
○外資系・新ホテルのF&B解剖
4つの料飲施設で広島の食文化の発信をめざす
ヒルトン広島(広島市)
最先端のウェルネス体験を提供する次世代型の「ウェスティン」
ウェスティンホテル横浜(横浜市)
○外来客にアピールする旅館のマグネット施設
信州にこだわった本格フランス料理店とプレミアムフロアとの連携
鹿教湯温泉 斎藤ホテル(長野県・鹿教湯温泉)
「泊まれる鮨屋」をコンセプトに登場した全6室のオーベルジュ
鳥居崎倶楽部HOTEL&SEAFOOD(千葉県・木更津市)
直営のブリュワリーとチョコレート店、日帰り入浴専用個室を集約
あぶらや燈千(長野県・湯田中温泉)
○ブッフェ・セミブッフェスタイルの再興に見る
「ホテル朝食」最前線
メズム東京、オートグラフ コレクション/ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留/
ラビスタ東京ベイ/The BREAKFAST HOTEL 福岡天神/The BREAKFAST HOTEL 福岡中洲/銀座朝食ラボ
《SPECIAL TOPICS》
別荘とホテルの垣根を取り除く新たなビジネスモデル
NOT A HOTEL
《旅館の投資研究》
欅の宿 縁(滋賀県・甲賀市)
《FOREIGN REPORT》
パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(シンガポール)
ほか