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2010年09月06日

伝統と独自の解釈を織り交ぜてつくる“うまいもん” 編集担当者より♪

06086.jpg『割烹 うまいもん』
著者:上野 修
発行年月:2010年9月3日
判型:B5 頁数:240頁


カウンターの中では、独特な“ki_moji.gif川用語”が飛び交っている。
たとえば、“おまかせスタイルの割鮮”だから、
『おまかっせん』なのであり、
これが何気ない刺身・造りと思いきや、
一つひとつにさり気ない“仕事”が施されている(詳細は作り方参照)。

それをなに食わぬ顔をして顧客に提供、
おっと驚く顔にほくそ笑む。
おそらくカウンター割烹の愉しみ方は、
主客のそうした同じ磁場、空気の交流にあると思われる。

非常に礼儀正しい厨房だが、スタッフの笑い声は絶えない。
そんな仕事場を垣間見せていただいた
(この取材現場はホンマ、おもろかったデ)。
が、雰囲気を少しでも伝えようと、
くだけた表現をレシピ原稿に落とし込んでも、
ごく真っ当な文章に書き換えてくる。
根は生真面目な著者を物語る逸話である。

ちなみに創業者(上野修三氏)は現在、
浪速野菜の研究者として活躍しているだけでなく、
著者ともども食都・大阪の食文化、
観光面などを国内外に向けアピール、
情報発信する仕事にも携わっている。

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投稿者 webmaster : 2010年09月06日 09:59