

年中行事や農事の文脈から津軽の食文化を深く捉えた展開編!
津軽伝承料理 人寄せの料理
2,860 円 (税込)
ISBN:9784388063994
発行年月日:2026/8/3
判型:B5変
頁数:144頁
津軽あかつきの会 著
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人は集い、働き、そして料理を囲んだ。
「人寄せ」とは、行事のたびに集落の人びとが集い、ともに食べ、支え合う、その営みのこと。
もっとも、そこには人が集まるべき理由があった。仕事である。農家の暮らしにはい、何かをするにつけて人手が必要だった。
年中行事、人生儀礼、農業に関わる行事の人寄せの料理から、津軽地方の食文化を眺める。
正月/田植え/草取り/宵宮(よいみや)/盆/法事/中秋と彼岸/稲刈り/嫁取り/年取り
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青森県津軽地方で地域の食文化を後世へ伝える活動をする女性の集い「津軽あかつきの会」。 前作『津軽伝承料理』に続く本書のテーマは、正月や盆といった年中行事、田植えや収穫といった農事行事、結婚や葬送といった人生儀礼などの人が寄る(集う)場で供される料理。
「一周して新しい」津軽の食の知恵には、地域性に則ったオリジナリティー、サステナビリティ、食材ロスの低減、コミュニティーと家族のつながり、ネイチャー・ポジティブ、健康とウェルネスなどの現代社会で必要とされている要素がすべて詰まっています。
多くの支持を得た前著のレシピを踏襲しつつ、新たなレシピを加え、催事や農事といった「行事」の視点からその歴史的背景を新録。二冊をあわせることで、地域の食文化の全容が改めて浮かび上がります。
青森県弘前市を拠点に、津軽地方に伝わる食文化を後世へ伝える「伝承料理」活動をしている女性たちの料理研究ユニット。地域でのヒアリングを軸に、津軽地方の内陸部でつくり続けられてきた料理をレシピ化しアーカイブ。1食2000円で提供する予約制の食事会を毎週数日開催しているほか、青森県津軽地方の観光コンテンツにもなっている。20代〜80代という多様な年齢層からなる会員数は40名(2026年7月現在)。



