

自家製調味料には、味づくりのヒントがいっぱい ! 食材の有効活用や保存にも役立つ
プロがつくる 自家製調味料と料理
3,740 円 (税込)
ISBN:9784388063956
発行年月日:2025/7/2
判型:B5変
頁数:224頁
柴田書店 編
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調味料を自家製する料理人が増えているようです。自家製調味料には、好みの味につくれることはもちろん、食材の有効活用や保存に役立つなど、利点が多くあります。
本書では、日ごろ調味料づくりにとり組むシェフたちに、店で使用している数々の自家製調味料を、その使い方(料理、デザート、ドリンク)とともにご紹介いただきました。
発酵・熟成、抽出、濃縮・乾燥といった、さまざまな手法を用いてつくり出される味と香りは、調味の可能性をぐっと広げてくれます。
自家製調味料に興味をお持ちの方、これから挑戦したいと考えている方、レパートリーを増やしたいと思っている方にも、ぜひお役立ていただきたい一冊です。
フランス料理、イタリア料理、日本料理のシェフがつくる調味料は、お店(シェフ)ごとに、「発酵、熟成、無発酵漬物」、「抽出(オイル、ヴィネガー、抽出液)」、「濃縮、乾燥」、「混合、攪拌」といった、主となる製法別に掲載。
中国料理のシェフがつくる調味料は、「素材をもとに、いちからつくる」ものと、「調味料を合わせてつくる」ものに分けて掲載しています。
小皿に入れた調味料の写真の近くに、それを使用した料理やデザートを掲載することで、使い方をイメージしやすくしています。
巻末には、調味料の種類別索引や発酵についての基礎知識の頁もあり、はじめて調味料づくりに挑戦する方でも、使いやすい内容と構成になっています。
○フランス料理、イタリア料理
il Pregio/岩坪 滋シェフ
Otowa restaurant/音羽 元シェフ
L’ARGENT/加藤順一シェフ
○日本料理
野田/野田雄紀シェフ
SHIZEN/國居 優シェフ
○中国料理
慈華/田村亮介シェフ
本書では、発酵調味料も多数ご紹介しています。「発酵」はすっかり定着し、料理店では、もはやあたりまえに使われている調理手法のひとつという印象です。シンプルな野菜の乳酸発酵はとり組みやすく、得られるうま味やほのかな酸味は、和、洋、中どのジャンルの料理にもなじみます。乳酸発酵させた野菜やその発酵液を、シェフたちは料理の味つけにどのように使用しているのか、ぜひ参考にしていただければと思います。
【目次テキストを見る】
- はじめに
- シェフたちがつくる自家製調味料
ilPregioイルプレージョ岩坪滋
- 発酵葉唐辛子
- 発酵青唐辛子
- 発酵野菜のプレア
- ソラ豆の糠漬け
- 野菜の発酵液
- 発酵ホワイトアスパラガス
- 塩レモン
- レンズ豆味噌
- スペルト小麦味噌
- スペルト小麦の蕗味噌
- 柚子胡椒
- 鹿醤油
- 鮎チョビ
- 鮎魚醤
- カルダモンオイル
- 葱油
- 馬告オイル
- ドライトマト醤油
- ドライケッパー
- 昆布パウダー
- 鮑の肝のパウダー
- トピナンブールのパウダー
- 焙煎野菜パウダー
- イルプレージョ七味
- ハリッサ
- 白菜のシュークルート
- 発酵らっきょう
- 発酵ナシ
- 発酵ホエー
- カンパーニュ醤油
- レモン魚醤
- 唐辛子魚醤
- くずの花の発酵シロップ
- アブラチャンの発酵シロップ
- ジューンベリーのピクルス
- カヤの新芽のピクルス
- パプリカ風味のラルド
- 穂紫蘇の塩漬け
- コブミカンオイル
- カヤオイル
- カヤのヴィネガー
- 鹿節
- 行者ニンニクのピクルスのパウダー
- ユズの葉パウダー
- トウモロコシのジュ
- ラベンダー赤紫蘇バター
- 麹ペースト
- イーストマヨネーズ
- ビーツバター
- バラのコンブチャ
- 発酵マッシュルーム
- ホワイトアスパラガスの液体塩麹漬け
- 発酵ニンジン
- エルダーフラワーのピクルス
- バラのピクルス
- しめじのピクルス
- パセリオイル
- 紫蘇オイル
- 木の芽オイル
- ディルオイル
- ローズマリーオイル
- ネギオイル
- ヨーグルトのクランブル
- 松塩
- バラの砂糖
- ベルガモットのゆべし
- ヴァドゥーヴァン(ミックススパイス)
- 黒ニンニクのペースト
- 曽我漬+わさび漬
野田ノダ野田雄紀
- わさび漬け
- 発酵バターナッツカボチャ
- 発酵大豆
- ジャスミンフラワーの甘酢漬け
- 塩グリーンレモン
- フレッシュコリアンダーシードの塩漬け
- 甘酢漬けアンズ
- 黄唐辛子のウォッカ漬け
- 梅醤油
- ドライトマトのお浸し地
- アルテミシア・サザンウッドのオイル
- カツオ節オイル
- イチジクの葉のオイル
- ニッキオイル
- ラベンダーオイル
- フレッシュキンモクセイのヴィネガー
- アニスヒソップのピクルス液
- ローズゼラニウムの蒸留水
- レモングラスの蒸留水
- クラフトコーラの素
- グリーンレモン胡椒
- 椎茸塩
- キャットミント塩
- 海苔の佃煮バター
- ニンニク味噌地
- ビリヤニの素
- かんずり
- 山うに
- 発酵行者ニンニクの海苔醤油
- 発酵蕪のソース
- 発酵レッドレモン
- 乳酸発酵柿酢
- 発酵トマトのちり酢
- 昆布コンブチャ
- 発酵マッシュルームと香茸の黄身醤油
- ゆべし
- 梅だれ
- 胡桃と岩魚の魚醤のもろみ
- 黒ニンニクといちご醤油
- ひのき胡椒
- クロモジの実の塩漬け
- 唐墨
- このこ塩
- 鮑の肝の塩辛
- ホタルイカ醤
- へしこパウダー
- 昆布オイル
- 蕗の薹オイル
- 抹茶オイル
- 薪火オイル
- 薪火醤油
- ひば醤油
- グーズベリーとエルダーフラワーの煎り酒
- 白樺の樹液シロップ
- スギナと桑の葉塩
- 原木椎茸パウダー
慈華イツカ田村亮介
- 素材をもとに、いちからつくる
- 酒醸
- 葱油
- 酸白菜
- 泡菜
- 泡辣椒
- 剁椒
- 青豆板醤
- 蜂斗菜XO醤
- 韮花醤
- 大蒜醤(ベース)
- 椒麻(ベース)
- 調味料を合わせてつくる
- 姜汁
- 青花椒ドレッシング
- 魚露汁
- 香辣油
- 熏魚汁
- 甜醤油
- 豆板醤
- 豆鼓辣醤
- 麻醤汁
- 腐乳醤
- 皮蛋醤
- 咸蛋汁
- 肝醤
- 甜麺醤
- 煳辣汁
- 花椒油
- 香辛粉
- 金沙粉
- 料理レシピ
- 発酵について(前橋健二[東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授])
- 種類別調味料索引
- 料理人紹介



