月刊食堂20年7月号
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13緊急事態宣言が解除され、限定的だった経済活動もようやく全面再開に向かいはじめた。だが、外食業界がコロナ危機によって負った傷は深く、回復には時間がかかることを覚悟しなければならない。いまはやるべきこと、やれることに集中するしかないわけだが、今号ではアフターコロナの新常識、新日常に適合する知見や情報を共有すべく、営業を再開した24店の業況と新たな取組み、再始動にあたっての感染防止策などを経営者や現場責任者にリポートしていただく。参入が相次ぐ宅配やテイクアウト事業、ECビジネスの可能性を探る短期連載と併せてお読みいただきたい。緊急アンケート 第3弾短期〈特集〉緊急事態宣言解除、できることはすべてやろう再スタートした21店の業況と新たなトライアル営業再開リポート営業再開23店の感染拡大防止策外食各社のコロナショック対策連載#おうちで外食なにができるか、どこまでやるべきか営業再開

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