cafe-sweets vol.203
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文* 笹木理恵(68〜69頁) 067「産地別カカオ」や「ビーン・トゥ・バー」などのキーワードが次々に生まれ、進化し続けるチョコレート業界。スパイスや和素材を使ったユニークなフレーバーも多く見られるようになり、味づくりも多様化しています。とくに近年オープンしたショコラトリーは、自家焙煎のカカオでつくったタブレットや、ユズや梅、山椒といった和素材を使用したボンボン・ショコラなどをそろえ、個性を前面に出した店づくりが特徴的。チョコレートはこの先、どのように深化していくのでしょうか? 新世代のショコラティエに、「チョコレートで表現したいこと」を伺います。 上 川 安仲瀬河正典内寿子聡((6772(70、〜7673〜〜71頁77、)74頁〜)75頁) 写真 佐 藤* 佐藤田藤りア克ょキ秋う((7068こ(〜〜7169、頁7274)〜〜7375、76頁)〜77頁)ショコラティエが今、チョコレートで表現したいこと

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