Bakery book vol.12
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スタッフのエプロンは持ち帰って洗濯します商品写真をインスタにアップようやく休憩。9:00スタッフは全員女性107クロワッサンやパイ、カンパーニュなどランチ向けのアイテムを続々と投入。ハード系20品、食パン4品、そうざいパン5品、菓子パン30品など、陳列台には焼きたてのパンがずらり。お客が絶え間なく訪れ、製造スタッフも店頭に立って接客をフォロー。ベビーカーを押すお客には「お手伝いしましょうか」と声をかけたり、常連客が訪れると林さんも店頭に顔を出して会話を交わしたりと、忙しいながらも細やかな気配りと温かな接客が印象的。取材日は正社員2人(写真上段の右2人)とパート3人が出勤。このほかパート2人が在籍しており、同店は林さんを含め8人体制。社員2人は製造がメイン、パートスタッフは接客と製造補助を行う。スタッフは全員女性で、笑顔が絶えずアットホームな雰囲気。スタッフが帰ったあとは仕込みの残り作業を行い、終了後にレジ締めや、粉や材料の在庫を確認し、発注などの事務作業を行う。すべての作業を終えると、そのまま厨房でウトウトしてしまうことも。品数も客足もまばらになった17時からは翌日の生地の仕込み作業。フランス、カンパーニュ、国産小麦食パンの3つの生地の仕込みを行い、ミキシングを終えた生地は冷蔵庫やホイロで一次発酵。洗いものを行い、スタッフは19時を目標に作業を終了。残った作業は林さんが引き継ぐ。スコーンやシナモンロール、食パンなど、朝の品ぞろえは朝食用に買ってもらいやすいものが中心。商品が出そろったら、製造作業の合間をぬってスマホで撮影。すぐさまインスタグラムにアップし、ラインアップを発信。焼成作業が一段落。林さんはようやく1時間の休憩へ。製造スタッフがキッシュの仕込みを行うなか、林さんは厨房内のデスクでまかないを食べながらメールをチェック。休憩中でもお客が入店すると「いらっしゃいませ!」と元気にあいさつ。11:00ランチのお客向けに菓子パン、調理パンを充実21:00シャッターを閉めて帰宅21時に作業終了。シャッターを閉めて徒歩にて帰宅。大きなカゴの中はスタッフ全員のエプロン。毎日持ち帰って洗濯している。12:0019:30スタッフを帰して1人残って事務作業ピーク到来。売り場はお客でいっぱいに16:00メ食ー事ル中チにェック17:00食パン2回め、バゲット4回めの焼き上がり残り少なくなってきた売り場のパン。厨房では翌日の仕込みを行う朝は朝食用のパンが中心

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