改訂版 解いてわかる製菓衛生師試験の手引き
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1884-1 次の組み合わせで誤りはどれか。1 全脂粉乳 ――牛乳をそのまま乾燥させたもの。2 練乳   ――硬化油を乳化剤で混合したもの。3 脱脂粉乳 ――脱脂乳を乾燥したもの。4 生クリーム――牛乳の脂肪球を集めたもの。4-2 牛乳に関する記述で正しいのはどれか。1 牛乳のたんぱく質の主なものは、カゼイン、ラクトアルブミン、ラクトグロブリンの3種で、このうちラクトグロブリンがもっとも多い。2 牛乳中の炭水化物はブドウ糖と麦芽糖からなる。3 牛乳の脂肪は乳脂肪あるいはバター脂と呼ばれ、揮発性脂肪酸の酪酸などが多い。4 牛乳は鉄分を多く含んでいる。4-3 次の乳製品に関する記述で誤りはどれか。1 脱脂粉乳は全脂粉乳に比べて品質は安定しているが、風味の点で劣っている。2 加糖練乳は砂糖(ショ糖)が40%以上含まれているために保存性が高い。3 バターはクリームから脂肪球を集め、脂肪分を約65%まで高めたものである。4 チーズの製造の際、チーズをとった残りの乳清を乾燥粉末化したものを、ホエーパウダーという。4-4 次の記述で誤りはどれか。1 生クリームは、一般に脂肪分約25%、水分約65%である。2 バターは、一般に脂肪分約85%、水分約15%である。3 チーズは牛乳に乳酸菌を加え、さらに酵素を加えて発酵熟成させたものである。4 発酵バターはクリームを乳酸発酵後、チーズを約20%加えたものである。4-5 次の牛乳および乳製品に関する記述で正しいのはどれか。1 牛乳の主なたんぱく質はカゼイン、ラクトアルブミン、ラクトグロブリンである。2 クリームは全乳から脂肪を分離したもので、乳脂肪分8%以上のものをいう。3 バターはクリームに乳化剤、食塩を加えて製造したものである。4 練乳は牛乳を濃縮したもので、無糖練乳は開封後も保存性がある。4-6 チョコレートに関する記述で正しいのはどれか。1 ココアバターは、飽和脂肪酸よりも不飽和脂肪酸が多く含まれている。2 テオブロミンは、カカオ豆に含まれるカフェインである。3 純チョコレートは、準チョコレートよりもテンパリングが容易にできる。4 カカオタンニンは、酸化により分解して有色物質に変化し、チョコレートの色相や味、香りと密接な関係がある。4-7 チョコレート類に関する記述で誤りはどれか。1 カカオマスとは、カカオ豆の胚乳を細かくすりつぶしてペースト状にしたものである。2 ココアバターとは、カカオ豆に約10%含まれている脂肪のことである。3 ココアパウダーとは、カカオマス中のカカオバターを採取した残りを粉末にしたものである。4 テオブロミンは、カカオ豆に約3.5%含まれている苦味成分で、カカオバターにはほとんど含まれていない。練習問題*解答は別冊P25

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