西インド料理はおもしろい
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 〇 タマリンドチャツネ … p.63 〇 コリアンダーチャツネ … p.121 〇 ドライガーリックチャツネ … p.126 〇 チリチャツネ … p.184 〇 チリケチャップ … p.130● インド料理では本来カレーという言葉を使いませんが、【 アチャール 】プラウンバルチャオ(エビのアチャール)【 揚げ物、炒め物 】リチェアド バンダ(魚の赤くて酸っぱいマサラ詰め)ゴアン フィッシュ フライ(シャクティマサラで作る魚のフライ)四川キュウリのスッカ(四川キュウリのココナッツ炒め)プラウン ラヴァフライ(エビの粗挽きスージ揚げ)ゴアンサモサ〈シャムチャ〉(牛肉のパリッとサモサ)【 パン 】ゴアン サンナス(ココナッツ入り蒸しパン)ゴアン バナナ バンズ(完熟バナナで作るゴアのパン)スパイスについて豆類ドライフルーツ、ナッツ米、粉類その他のインド食材甘み・酸味材料/その他補足レシピCURRY チキンシャクティ(シャクティマサラで作るチキンカレー)CURRY チキン カフレアル(鶏肉のスパイス煮込み)CURRY ゴアン ポークビンダルー(酢とスパイスで作る辛口豚肉カレー)CURRY プラウン カルディーノ(マイルドエビカレー)CURRY アンボ ティック(赤くて辛くて酸っぱいカレー)CURRY サマランチ コディ(干しエビのカレー)● 材料の〇人分は目安です。料理の品数や食べる量により● レシピ中の大さじ1は15㎖、小さじ1は5㎖です。1● 準備しやすいように、野菜などの切り方は、ほとんどが● なければ、あるいは好みによって使わなくてもいい材料は、材料名の頭に▲をつけ、(あれば)などと記しています。● 作り方のうち、あらかじめ準備をしておいたほうがよいものについは、作り方の最初の部分に「準備」と記しています。● プロセス写真には、a、b、cなどのアルファベットを記し、作り方の対応する部分にも、同じアルファベットを記しています。● 本書で使用している塩は赤穂の天塩(粗塩)、砂糖は甜菜糖(粗め)を基準にしています。ご自分がお使いになっている塩や砂糖の味に合わせて調整してください。● 本書で使用している牛乳、ヨーグルトは、すべて原料が成分無調整の生乳100%のものです。ヨーグルトは、甘みのついていないプレーンを使用してください。● 生のトマトを使用する料理は、トマトの酸味や水分量で● 植物油は何を使っていただいてもかまいませんが、この本ではサンフラワー油、コーン油、紅花油などをそのときどきで使っています。カレーなど比較的味の濃い仕上がりのものには、オリーブ油をお使いいただくことも可能です。● ホールスパイスを粉砕したり、マサラやウェットマサラなどを作るときは、ミルミキサー(この本では「マジックブレット」)を使っています。油で温めていないスパイスのみを粉にする場合は、コーヒーグラインダーでも代用できます。● スパイスや、その他のおもなインド料理食材については、● 揚げ物やスナックなどに添える、チャツネ類やマサラケ変わります。カップは200㎖です。材料名の横に記載されています。仕上がりが変わってきます。酸味が強いと感じたときは、ひとつまみの砂糖を加えて調整してください。また、カレーなどでトマトの水分量が少ない場合には、水を少量足してソースの量を調整してください。p.176~p.183でまとめて説明しています。チャップのレシピは、下記の頁に載っています。この本では読者の方にイメージしていただきやすいように、あえてカレーという言葉を使っています。撮影   合田昌弘デザイン 三上祥子(Vaa)文・スタイリング マバニ マサコイラスト 信濃八太郎編集   長澤麻美作りはじめる前に154156158160161161164165168168169172173173176180181182182183184ゴア料理【 カレー 】ゴア州GoaGoa

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