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柴田書店

  • おいしい!がわかる 小学生からのお菓子の科学
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    お菓子づくりは台所の科学実験

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    おいしい!がわかる 小学生からのお菓子の科学

    1,980 円 (税込)

    ISBN:9784388063970

    発行年月日:2025/7/11

    判型:B5変

    頁数:144頁

    木村万紀子 著

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    在庫あり

    『おいしい!がわかる 小学生からのお菓子の科学 夏休みの自由研究からお菓子づくりのこつまで、たのしく学べるレシピと科学のおはなし』
    レシピの難易度

    お菓子のおいしさにひそむ科学の「なぜ?」を、たのしくつくりながら学べる、小学生からの調理科学の本です。


    混ぜたり、こねたり、かためたり。

    実験のようにたのしめて、できあがったら、おいしく食べられる。


    「お菓子づくり」は、子どもの好奇心をのばし、探究心を高めるのに、とても効果的な学びの方法です。

    自宅でも取り組みやすい体験学習であり、子どもたちにとても人気のある分野でもあります。


    また、文部科学省は近年、STEAM教育などを通じて、教科横断的な学習を推進しています。

    本書では、たのしくお菓子づくりをするうちに、いつのまにか「理科×家庭科」の教科横断的学習ができるよう、科学解説を織りまぜて、子どもたちの「なぜ?」を学びにつなげるよう、構成しました。


    また、ときには「ちょっとむずかしい科学のはなし」と題して、中学校の理科で習うようなテーマについても解説しています。

    より高度な学びを求める小学生のお子さんのニーズに応えるとともに、学齢が上がるにつれて、理解できる範囲が広がっていき、長く愛読していただけるよう、工夫しました。


    いずれも、大人が読んでも面白いトピックスばかり。

    ぜひ、お子さんと一緒にたのしみながら、つくり、読み、学んでみてください!


    1章では、夏休みの自由研究にぴったりなサイエンス・スイーツを中心にご紹介。

    就学前のお子さんでも、親御さんといっしょにつくれるお菓子がほとんどです。


    「観察してみよう!」「実験してみよう!」といったトピックスもふんだんに収録し、自由研究のヒントとなる内容を充実させています。


    おいしさよりも面白さが重視されがちなサイエンス・スイーツですが、本書のレシピは、簡単につくれるけれど、ちゃんとおいしくて、かわいらしいものばかり。

    お子さんのテンションが上がること、まちがいありません!


    ・てづくりサイダー

    ・しゅわしゅわぶどう

    ・ロックキャンディ

    ・てづくりフルーツグミ

    ・オレンジシャーベット

    ・やきいも食べくらべ

    ・缶詰みたいなつるんとみかん

    ・色が変わる! ブルーベリーパンケーキ ほか


    2章は、みんなが大好きな定番スイーツを、どうやったらおいしくつくれるか、つくり方だけでなく、こつも科学的に解説します。


    プリンのかたさは何で決まるの?

    シュークリームをおいしくつくるポイントは?

    わらびもちが、ぷるぷるにかたまるのはなぜ?


    こうした、お菓子にまつわる「なぜ?」にこたえつつ、どうしてその作業によっておいしくなるかを写真やイラストをまじえて、わかりやすくお伝えします。


    ・さくさくクッキーとほろほろクッキー

    ・かためプリンととろとろプリン

    ・デコレーションケーキとロールケーキ

    ・シュークリームいろいろ

    ・わらびもちと葛もち ほか


    ※本書は、ページが開きやすいコデックス装という製本方法を採用しています。背表紙がむき出しのような状態になっていますが製本不良ではありません。


    編集者より

    著者の木村万紀子さんは、辻調理師専門学校の調理科学の先生です。子育てをきっかけに子ども向けの料理教育に興味を持ち、その分野の先駆者である故坂本廣子氏のもとで学び、科学の視点でたのしく学べる料理教室「キッズ・サイエンス・クッキング」を設立なさいました。

    本書は、その教室で木村先生が長年子どもたちに教えてきた内容がもとになっています。教室は全国で開催されていて、特に夏休みはすぐに席が埋まることもしばしば。教室を見学させていただいたとき、4歳のお子さんが親御さんの助けなしに、熱心に「ラムネ」や「黒糖蒸しパン」づくりに取り組んでいる姿を見て、子どもたちの「知りたい!」「やってみたい!」という気持ちの強さに胸が熱くなりました。

    子どもたちの好奇心、探究心が、本書を通じて大きく育ち、花開くことを心から願っています。(あ、文字だらけの調理科学の本を読むのが苦手な大人にとっても、たのしく読めて学べる内容になっています!)

    プロフィール

    ◎木村万紀子(きむら・まきこ)

    1997年に奈良女子大学家政学部食物学科を、そののちに辻調理師専門学校を卒業。同専門学校で調理科学を、高校で家庭科を指導するほか、プロの調理・製菓の技術を調理科学の目線から解説する講演や執筆、テレビ出演などを行う。共著に『科学でわかるお菓子の「なぜ?」』『科学でわかるパンの「なぜ?」』(小社刊)、『西洋料理のコツ』(角川ソフィア文庫)がある。そのかたわら、「サカモトキッチンスタジオ」主宰・故坂本寛子氏のもとで、子どもに料理を教える手法を学び、子ども向け料理教室「キッズ・サイエンス・クッキング」を設立。子どもたちに「料理は科学」と伝える活動を続ける。