

外食・宿泊関係者必須の「ハラル対策」を網羅
ハラル対策ハンドブック
1,650 円 (税込)
ISBN:9784388062607
発行年月日:2017/2/14
判型:A5
頁数:128頁
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 著
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近年、インバウンド需要の高まりと比例して、訪日ムスリムの数も増え続けています。
しかしながら、ご存じのとおりムスリムは豚とアルコールや、それらを含む食材を口にしないので、せっかく日本を訪れても食べられるメニューが限られてしまいます。
こうした問題を解決するキーワードが、アラビア語で「許される」という意味をもつ「ハラル(HALAL)」です。
この本では「ハラルとはなにか」と、ハラル対策の概要、ハラルビジネスを成功させるためのポイントを簡潔に解説。
ハラル対応レストランの協力を得て、和・洋・中・デザートの30品分のレシピもプロセス付きで掲載し、外食・食品・宿泊業界関係者向けに実践的なハラル対策を提示します。
前半の第1章〜第3章までは座学篇です。
イラスト、図表、グラフを多用し、ハラルの概要とハラルビジネスのポイント飲食店にとって重要な点に的を絞って簡潔に解説しています。
第1章では「ハラルとはなにか」を概説。第2章ではハラル対応の飲食店が成功するための実践的な方法論を提示し、第3章では「食材」と「厨房」に焦点を当てています。
後半の第4章は、ハラル対応レシピをプロセス付きで紹介。
材料欄には、「使えない食材」をわかりやすく表示し、ムスリムに人気の高い和・洋・中・デザートの計30品を掲載しています。レシピをハラル仕様にするための「ハラル対応ポイント」と、食材について解説した「ハラルCHECK!」も必見です。
東京ハラルデリ&カフェ
2016年9月、東京・四谷の上智大学内にオープンしたハラルフード専門の食堂。
宗教法人日本イスラーム文化センターによるハラル認証を取得し、学生・教職員の国籍・文化・宗教などの多様化に対応するための施策の一環として、食事に制約のあるムスリムの学生・教職員向けに営業している。
現在、和食メニューから、タンドリー釜で焼き上げたナンとカレーまで、幅広い商品を提供。
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
2012年10月に設立し、会員制で運営。日本の企業に対して、ハラルビジネスの基本レクチャーから、社員研修・調査・広報・販売促進、バイヤーの紹介までを行う。
一般会員150社、情報会員7000社・1万6000人(17年1月現在)が、当協会主催のセミナーや研修会等に参加し、輸出や海外進出、インバウンド対策の準備などをしている。
国内外のハラル認証機関や幅広い海外ネットワークをもち、多くの企業のハラルビジネスのアドバイザーとして、これまで100軒を超えるハラルビジネス導入コンサルティングや販路紹介などを実施。
【目次テキストを見る】
- 目次
- 「ハラル」がビジネスになる!
- 第1章ハラルとはなにか
- イスラム教とムスリムを知ろう
- 「ハラル」と「ハラム」の違いとは
- 「ハラム」の食品って、どんなもの?
- 気をつけたい「豚由来」の食品
- こんなにあった!「豚由来」の食品
- 「アルコール禁止」にどう対応する?
- 料理に使うアルコールに要注意!
- 豚以外の動物は食べられる?
- まとめ
- 第2章ハラルビジネスの勝機
- 2020年には4人に1人がムスリムに
- 訪日ムスリムが増えている!
- 「ハラル認証制度」とはどんなもの?
- 「ハラル認証」は取得したほうがいい?
- 「ムスリムフレンドリー」ってなんのこと?
- 情報開示がなにより大事!
- 「おもてなしの心」を忘れずに
- ムスリムが好む日本食とは
- ハラルレストランが成功するには?
- まとめ
- 第3章厨房&食材のポイント
- 理想のハラル対応キッチンとは
- 厨房設備と「ハラルレベル」の関係は?
- バラエティ豊かなハラル食材
- ハラル製品の一例
- ハラル対応/非対応の食品一覧
- まとめ
- ハラルQ&APART1
- PART2
- PART3
- 第4章使える!ハラルレシピ
- 和食
- 牛丼/五目野菜の炊合せ/仔羊の角煮仕立て/牛肉の冷しゃぶ/親子丼
- 鶏の唐揚げ/鯖の味噌煮/カリフォルニア巻き、海老ツナ巻き/肉じゃが
- 牛肉と野菜の醤油風味炒め/金平牛蒡
- 洋食
- チキンハンバーグ/チキンカツレツ/チキンのミートソーススパゲッティ
- ビーフカレー/ラムのロールキャベツ/スパゲッティボンゴレ・ビアンコ
- ビーフシチュー/ナン生地のビスマルク/エビとマッシュルームのアヒージョ
- 中華
- 鶏肉餃子/仔羊肉の回鍋肉/鶏肉の麻婆豆腐/鰯餃子/仔羊肉の水餃子
- 鶏肉焼きそば/仔羊炒飯
- デザート
- フルーツコンポート/イチゴのムース仕立て/ナン生地のフォカッチャ
- ハラルビジネスの「開けゴマに!」―あとがき
- 著者紹介



