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月刊食堂2020年6月号
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《特集》外食業がいまやれること
- 発行年月
- 2020年5月20日
- 判型
- A4変
- 頁数
- 132頁
- 定価
- 1,650円(税込) 在庫あり

- 《特集》前例のない国難にどう向き合うべきなのか 外食業がいまやれること
- コロナ危機により、外食各社は試練の時を迎えています。とりわけ外食人の物心両面で深い傷となったのは、政府や自治体のきわめて中途半端な営業自粛要請、そして「外食は感染拡大の温床」「こんな時に営業するのは不謹慎」といった一部世論の無慈悲な批判です。単なる食品提供業ではない、人と人の触れ合いに資するコミュニケーション業。ここにもまた外食業の社会的使命があり、それを主張できない現状はまさに異常事態です。店を営業することは公益に反するという政治判断と世論を前に、いま外食業がやれることは限られています。しかし、明けない夜はありません。今号では現下の危機における外食各社の経営判断と行動を未来の教訓とすべく、トップのリーダーシップと危機管理論、そして事業存続が危ぶまれる中で外食人たちがなにを考え、どう行動したのかを記録します。
コロナショックが問うトップのリーダーシップと危機管理力
(株)鳥貴族 大倉忠司社長
ワタミ(株) 渡邉美樹会長
(株)物語コーポレーション 小林佳雄特別顧問
がんこフードサービス(株) 小嶋淳司会長
(株)高倉町珈琲 横川 竟会長
(株)菊の井 村田吉弘社長
コロナ禍で考えたこと、外食業ができること
営業自粛下の外食有志の行動
<ルポ>
「先払い」と「#エール飯」
ウェブで広がる外食支援の動き
「#勝手に応援」プロジェクト/さきめし/ あすチケ柏!プロジェクト/#別府エール飯
<総覧>
47都道府県84主要都市
地方自治体の外食事業者支援策
<緊急アンケート第2弾>
外食各社のコロナショック対策
<続報>
融資 納税 給付金 政府支援策と休業補償
<緊急再録>
『月刊食堂』1995年4月号
その時、外食業はなにを考え、どう行動したのか
― 阪神・淡路大震災 ―
ほか
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