月刊ホテル旅館2018年5月号
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ニュータナカ」を展開するタナカホテルグプ。同社は、2015年に営業を終了し関マリンホテル跡地に建物を新築。「ホテの海」として今年3月4日にグランドオーした。望できるロケーションに建つ同館。そのを最大限に取り込む形で建物は設計され海に面したロビーラウンジ、全室オーシビュー、そして全室に温泉展望風呂を設「〈とき〉をたのしむ別宅」として、刻一刻わる海の表情を楽しみながら、ゆったりた時間を楽しんでもらう。萩焼の器を特注するなど、器遣いにもこった。山口県・湯田温泉で旅館「古希庵」と「ホ周防■に面し、関門海峡や巌流島など夕食は、とらふぐを中心とした創作会(本文ロビーラウンジに隣接して設けたライブラリー「白帆」。アートや下関にまつわる書籍を中心にラインアップする。 リーショップ「瑪瑙(めのう)」。土産類の他、グド」のぬいぐるみなども販売する。ループ施設の秋吉台自然動物公園「サファリラン左左 1階のギャラ右 3室ある「セミスイート」(69㎡+バルコニー6〜7㎡、4名定員)はベッドルームと和室で構成。1泊2食付きの宿泊料金は4万3200円〜(2名1室利用時、セミスイートの和室。小さなローテーブルと高さのある座布団の他、ごろ寝セットと称する布団を用意している。左

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