月刊ホテル旅館2017年12月号
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なん121のはウェイティングスペース。写真右手に鉄板焼きカウンター、左手に水槽と肉のショーケースを配置し、食材の品質の良さをアピール。 2店内入口。写真左手がキャッシャーカウンター。和食、中国料理、そして鉄板焼き一店舗で味わえるハイブリッドなレラン「レストラン七な園え」が今年4月、県・西宮市甲子園の「ホテルヒュート甲子園」(212室)に開業した。テルは前・ノボテル甲子園で、今年テルヒューイット」は、同ホテルをするコアグローバルマネジメント京都)が開発したホテルブランドで回が第1号となる。レストラン七園は、前ホテルの1あったレストラン「旬彩」「白鳳」「蔵合。和・中・鉄板焼きの料理を一つニューにまとめて掲載するという画な仕組みをつくり上げた。規模は改装前と大差はないが、売は着実に昨年対比を上回る好調な出特集阪神電鉄・甲子園駅から徒歩約2分という駅前立地で、宿泊・宴会・料飲を3本柱とする地域密着型コミュニティホテル。インバウンド需要の高まりから、現在隣接地で新館を増築中。兵庫県西宮市甲子園高潮町3-30☎ 0798-48-1111撮影/川瀬典子独自のテーマを掲げて他店と差別化料飲部門の新コンセプト店舗21日にリブランドオープンしている和食、中国料理、鉄板焼きを1店舗に集約したハイブリットな地域密着型レストランが誕生ホテルヒューイット甲子園レストラン七園

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