月刊食堂19年6月号
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毎年3月に開催している社内フォーラムの『カンテラ祭』は、『炭火とワイン』なんば店のパート・アルバイト(PA)にとってもプライオリティの高いイベントです。本戦出場の選考項目に覆面調査と衛生検査の評価が紐づけられていますから、それをうまく活用してPDCAサイクルを回し、QSC改善に取り組んでいます。この活動のベースになっているのが毎月最終日曜日に実施するパートナーミーティングです。PAが主体となって当月の営業の振り返りと翌月の目標設定を討議します。ポイントは店のスタッフ全員で意思決定すること。それがPAのモチベーションアップにつながっています。   レイングを実施しています。Pで決定しますが、なんば店では出迎えやオーダーテイクなど毎月課題を1つか2つに絞り込み、毎日営業前に欠かさずロールプAの成長なくして、営業で実践することはできませんからね。QSC改善の取組みもこの場プン4ヵ月で月商は900万円に到達している日課のロールプレイングがQSC向上の鍵人のP D C A サイクルの回しかた大阪府大阪市中央区難波3-7-19 4F ☎06-6636-6333 17時~翌1時(土・日曜、祝日は16時~) 無休オープン:2018年12月 店舗規模:40坪83席客単価:4200円 月商:900万円カンテラ祭★10月度ランキングファンくるモニター点数店舗名1位鳥しきひろせ98.0 1位炭火学大100 97.6 2位炭火経堂100 2位炭火経堂97.1 3位土間熊谷100 3位炭火学大99 96.9 4位炭火八尾4位炭火八尾99 96.3 5位炭火京都5位炭火京橋99 95.9 6位土間両国6位炭火京都7位炭火福島94.4 7位土間堺東99 『オーダーテイク』ゲストのニーズに合わせた オーダーテイクができる5月のロープレテーマ<ゴール> 1日初来店の学生カップル2人2日20代男女グループ5人3日30代会社員2人4日20代女性会社員4人/魚料理苦手5日40代男女6人6日60代夫婦2人7日30代女性会社員7人/コース注文30日40代カップル+40代男性1人店舗会議で決めた目標に沿ってロールプレイングを日課にしています。ポイントはゲスト役の設定。オーダーテイクがテーマであれば、「初来店の学生カップル」「魚料理が苦手」など条件を日々変更します。こうした条件を事前に決め、PAに周知することが教育の成果を出す秘訣です。サービスの行動指針として「お出迎え」「ご案内」「バッシング」など営業中に徹底すべき10項目のアクションを定めています。ロールプレイングの課題もこの10アクションに沿って設定しており、それによって人の成長と店の改善がリンクし、Q SCレベル向上のスピードアップを図っています。パートナーミーティングはPAが主体となって当月の営業を振り返り、翌月に向けた目標を決定します。この会議を円滑に回すため、「炭火とワイン」なんば店ではPAリーダーと社員による事前会議を月㆓〜叅回開催。営業状態の把握と課題の抽出など会議の方向性をあらかじめ決めています。10月度ランキング店舗名総合点245 1位ブンゴ堺東214 2位炭火学大212 3位炭火経堂209 4位炭火福島205 5位炭火梅田6位炭火京都202 7位鳥しきひろせ201 ㈱大地衛生検査店舗名点数+-5 5 5 -1 -1 -1 -1 覆面調査や衛生検査などの点数は毎月ランキング形式で全店ぶんが発表されます。選考は10月にスタートしますが、㆕月からパート・アルバイト(PA)には店の順位を確認してもらい、競争心を煽っています。まずは一次審査突破をめざし、QSCの課題を抽出して改善を図っていきたいと思っています。ケース2のワ空イ中ン階」のに10入店居めし。、ビオルー難20波1に8出年店12し月た「に炭大火阪と・撮影・前田博史P26◀◀制度設計篇P40◀◀販促番外篇36サービス事業部 部長村上雅基氏炭火とワイン なんば店 店長CSとESの両輪でリピート率を高めるQSCと PDCAの紐づけかた店の炭火とワイン なんば店トレーニングサービス覆面調査店舗会議理念㈱大地

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