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フードコーディネーター教本20183級資格認定試験対応テキスト
食の商品開発、レストランプロデュース、食のイベント・メディア……。細分化され専門化する食の世界で、スペシャリストとしての専門分野を持ち、それぞれの分野を複合的にコーディネートするのが、フードコーディネーターの仕事。
言い換えれば、フードコーディネーターとは、食をテーマに「ヒト・モノ・コト」そして「情報」をトータルにプロデュースする食の専門家です。
『フードコーディネーター教本』は、フードコーディネーター3級資格をとるためのテキストとして1998年に発行し、毎年少しずつ改訂を重ね、フードコーディネーターをめざす多くの人に活用されてきました。2016年に約6年ぶりの大幅改訂をし、つねに新しい情報を提供できるように、年度版として刊行することとなりました。本書は、その2018年度版。フードコーディネーターに必要な基礎知識を、「文化」「科学」「デザイン・アート」「経済・経営」の4分野に分け、体系的にわかりやすく解説。資格取得をめざす人だけでなく、食の世界を学びたい人にも必携の一冊です。
本書は、フードコーディネーターに必要な基礎知識を、「文化」「科学」「デザイン・アート」「経済・経営」の4分野に分け、体系的にわかりやすく解説しています。
章立ては以下の通り。
「文化――食文化」
第1章 食の歴史と文化と風土
第2章 食品・食材の知識
第3章 調理方法と調理機器
「科学――健康と栄養と安全」
第4章 厨房の基礎知識
第5章 健康と栄養
第6章 食の安全
「デザイン・アート――食環境デザインと芸術的創造性」
第7章 食空間のあり方
第8章 食空間と内装デザイン
第9章 食空間とテーブルコーディネート
第10章 テーブルマナーとサービス
「経済・経営――経済的概念と食関連事業経営実務」
第11章 フード・マネージメント
第12章 メニュープランニング
第13章 食の企画・構成・演出の流れ
食品の栄養素や衛生管理など科学の分野、レストランの事業計画やメニュープランニングなど経営・経済の分野は、これから学ぼうとする人にはとっつきにくい内容かもしれません。
しかし、本書では、図や表、イラストを多用して、視覚的にもわかりやすく整理しました。ビジュアル面でも、知識習得をサポートします。
◎特定非営利活動法人日本フードコーディネーター協会
1994年7月に設立。「フードコーディネーター」という職業の社会的認知の促進と地位の向上をめざすとともに、公正な資格認定を制度化。フードコーディネーター資格認定試験制度の策定・実施をはじめ、フードビジネスにおいてさまざまな事業を推進している。
[目次PDFを見る]
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