食とフードビジネスの未来を創る[フード・ラボ] by 柴田書店



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魯山人と星岡茶寮(ほしがおかさりょう)の料理

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彼のレシピをどう読み、彼の作品をどう使うか。厨房からとらえた魯山人と星岡茶寮
発行年月
2011年12月14日
判型
B5変
頁数
152頁
著者
柴田書店 編
定価
2,376円(税込) 在庫あり
ISBN
978-4-388-06132-7


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魯山人のレシピや星岡茶寮の献立はいったいどんなものだったのか。
料理人は魯山人の器をどう使いこなすか。日本料理の四季32号、40号をもとに大幅加筆。魯山人がモデルの島崎藤村の小説、幻に終わった星岡茶寮洋館計画、魯山人を巻き込んだ贋作騒ぎや料理人ストライキ、魯山人が料理人に向けた講演など、従来の魯山人観をくつがえす事実を多数紹介。

レシピの難易度:★★★

カラー頁では戦前の婦人雑誌のレシピで再現する星岡茶寮の料理、現代の料理人が魯山人作の器に盛るといった料理企画、星岡茶寮のパンフレットや販促材料などを紹介。
モノクロ頁では資料編として、料理を中心として魯山人の半生を探るとともに、魯山人が料理について語った新資料やレシピを採録。星岡茶寮追放にいたるまでの詳細な年表つき。

魯山人と星岡茶寮(ほしがおかさりょう)の料理(見本)

魯山人と星岡茶寮(ほしがおかさりょう)の料理(見本)

魯山人の器に実際に料理を盛るという企画はこれまでも行なわれていますが、美術館から借用した器を用いるケースが多いもの。これに対し、本書では店が所蔵する器にお願いしたため、のびのびとした料理となっています。星岡茶寮や支店の案内やパンフの現物なども収録し、本の中の美術館の「星岡茶寮展」を目指しました。

魯山人と星岡茶寮(ほしがおかさりょう)の料理(見本)

魯山人と星岡茶寮(ほしがおかさりょう)の料理(見本)

[担当編集者より]
魯山人に関する本は展覧会の図録を除いても100冊を超える量が出版されていますが、美食倶楽部から星岡茶寮追放までの大正後半から昭和半ばにかけての時代を正面から捉えた本ははじめて。魯山人が作った料理はどんなものだったのか、食事をした同時代人はどんな感想を抱いたのか、料理人は魯山人から何を学んだかを知りたい人向きの本です。

*編集部だよりは、こちら

[掲載店一覧](50音順)

◎新宿割烹中嶋 料理担当 中嶋貞治氏(第1章 取材協力)
1956年東京・渋谷に羽沢(現・広尾)生まれ。「星岡茶寮」の初代料理主任だった貞治郎氏の三男、貞三氏の長男にあたる。800坪あった羽沢の家(カラー61頁参照)は祖父母と息子たち、孫が同居する三世帯住宅で、貞治郎氏が亡くなったとき貞治氏は3歳だった。62年に新宿で父が独立、80年に貞治氏が店を継ぎ、93年に今の場所に移転。なお、銀座の「割烹中嶋」は貞治郎氏の次男である貞次氏が継ぎ、第2章で協力いただいた当代の貞彦氏は貞治氏のいとこにあたる。今回撮影した「宵夜鍋」は、中嶋家でも冬の定番料理となっており、父とともに食べた思い出の料理であるという。

◎第2章取材協力店 あらや滔々庵/一福/大原卯庵/温石/割烹中嶋/紀尾井町福田家/竹葉亭本店/八勝館/瓢亭

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