2011年08月26日
裏ワザ、隠ワザ満載!! 『スーパー主婦の節電レシピ』 編集担当者より♪
『スーパー主婦の節電レシピ』
著者:坂本廣子/画:まつもと きなこ
発行年月:2011年8月27日
判型:四六 頁数:124頁
定価:998円(税込)
本書の撮影現場は大変勉強になりましたねえ。
いまでは当たり前に言われているが、
洗った鍋底の水滴を拭くだけで加熱時間が短くなるとか、
3口同時に使うのでなければ、
同じ火口(熱源)を続けて使用する方が熱効率は良く、
ロスを低減させるなど、取材現場はなるほど得心のいく連続だった。
以前に試したことはあるが、保温調理の良さ、これは再確認だ。
というよりこれから先、必須の調理法だろうと思う。
とにかく手間要らず、簡単、横着者にはうってつけなのだ。
◆ローストビーフ
ピンク色の程よいロゼに仕上げるには、
加熱温度を低く保つ省エネ調理が適す。
◆サバ缶のサンガ焼き
缶詰にひと手間加えて、
さらにおいしいごはんの友に!
◆ふわふわ大根二種
ダイコンも、おろしてしまえばスピード加熱。
ひと手間+電子レンジで本格中華点心♪
野菜や肉を鍋で煮るでしょ。
ざっと七分程度まで火が通ればOK。
いつまでもコトコト煮る必要なんてない。
鍋ごと新聞でくるんで(蓋くらいはしてね)、毛布でくるんで、
発泡スチロールの箱に入れて置いておく。
こんだけ。
前の晩につくっておけば、
翌日の休日はおいしいカレーとかハヤシ、ビーフシチュー何でも……。
煮もの、焼豚、ローストビーフ、何でも……。
平日だって朝、仕込んで保温しておけば、
帰った頃にはうまくなっている。
特記したいのは、“味がいい” こと。
マイルドで食材そのものの味がする。
仕上がりもふっくら。
長時間の加熱って、
それほどいいものじゃなかったんだね、と理解した次第。

==== 姉妹書 =====================================
『地震の時の料理ワザ』
著者:坂本廣子/画:まつもと きなこ
発行年月:2006年8月10日
判型:四六 頁数:128頁
定価:998円(税込)
*デジタル書籍版は、こちら から。
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投稿者 webmaster : 13:28
2010年11月01日
ワイン、酒がおいしい nobuカジュアル
『ワイン、酒がおいしい nobuカジュアル』
著者:松久信幸
発行年月:2010年11月2日
判型:B5変 頁数:144頁
定価:2,310円(税込)
優れた腕の料理人に共通する要素として、
徹底して素材にこだわるという点が挙げられる。
食材『鮒寿司』の入荷がないと分かれば、
著者は何の迷いもなく「新幹線は動いているんだろう!?」と一喝する。
そんな光景が毎回のように見られた取材現場は、
心地よい緊張感に溢れていた。
しかし、一方で常に料理・調理を愉しむ姿勢がうかがわれ、
ピリピリしながらも、和やかなチームプレイが展開していたものだ。
若い料理人に『親父さん』と慕われる、著者ならではの独自の料理世界がある。
こうした調理を愉しむ姿勢は、そのままテーブル席の団らんにつながり、
店内の雰囲気を創り出している。
繁盛店は、料理の視覚効果3割、味や雰囲気づくりが7割という説は、
どうやら本当らしいと感じさせられる。
店でメニューブックを開いても迷うばかりだが、
スタッフに問えば、ワインや日本酒に合う料理を的確にセレクトしてもらえるはずだ。
あの皿この皿といろいろな味に惑うのも『NOBU TOKYO』の愉しみ方のひとつであり、
それがnobu styleなのだ。

投稿者 webmaster : 13:24
2010年06月23日
プロがつくる166のサラダと109のドレッシング!! 編集担当者より♪
『サラダ・サラダ・サラダ』
柴田書店編
発行年月:2010年6月25日
判型:B5 頁数:216頁
定価: 2,310円(税込)
2006年に刊行した本書の前身『ニューサラダブック』は
多くの読者のみなさんから支持をいただいたヒット作です。
こちらの表紙カバーの色はグリーン。とっても印象的なカバーでした。
担当のデザイナーの中村さんが、
今回もこの姉妹作と並んでも引けをとらない色を選んでくれました。
鮮やかな水色と青リンゴのようなみずみずしいグリーンです。
一番最初に提案していただいた色はもう少し淡くて優しい感じの色でしたが、
初校、再校と少しずつ調整して、はつらつとしたフレッシュなイメージに刷り上がりました。
見返しもカバーのグリーンと同色です。
いかがですか? 元気をもらえそうな色でしょう?
さて、本書は編集部3人で手分けをして取材に出かけました。
それぞれの担当のなかで心に残った、
ありそうでなかったサラダをいくつかピックアップしてご紹介しましょう。
◎ 『海水塩とハーブのトマトボール』
[取材担当:にへい]
サラダって見た目も要素だから、
ま、サプライズのひとつでんな。
歓声が上がるわ。
黄色、緑などいろいろな色のフルーツトマト、
プチトマトなどでバリエーションは拡大できるし、
つくり方もそんなにむずかしくないし……。
ただ、ひねくりまわすものじゃないから、
味のいいトマトでないと。
◎ 『豚ロースの山椒あぶりカボス風味』
[取材担当:にへい]
冷しゃぶタッチ、山椒の刺激とカボスの酸味で
豚ロース肉がバッカバカ何枚でも食べられるわ。
これ、ホントうまかったです。
脂の溶け具合が要諦かな。
ただ、これも捻り技じゃないから、
やっぱ、いい豚肉でないと……。
確かに、品質のいい豚バラ肉ならできるかもしれないなあ。
今度一度、実験しておくわ。
◎ 『サトイモ、豚バラ、ローズマリーのタルトレット』
[取材担当:いけもと]
「マルディ グラ」といえば、ガッツリ肉料理で有名ですが、
実は野菜メニューも充実しています。
オーナーシェフの和知徹さんに、
時代を先取りしたアイデア溢れるサラダをご紹介いただきました。
このメニューはマッシュしたサトイモに、
フォワグラの脂で炒めた肉類、
フレッシュのローズマリーを合わせたもの。
普通のポテトサラダにはない、複雑な旨みと香り、
ねっとり&サクッとした食感が特徴です。
手でつまめる気軽なスタイル、自家製タルトレットに盛りつけた
楽しいプレゼンテーションも見どころです。
ビールやワイン、カクテルにも合いそうです。
◎ 『枝豆とジャガイモのサラダ オリーブオイルの香り』
[取材担当:さとう]
味の濃いジャガイモのねっとりした食感に、
つるりとした枝豆の食感と豆の甘さ、
パン粉のカリッとしたツブツブ感が、
やめられない止まらない!
このサラダ、身近な材料だけでつくったものですが、
これぞ野菜の力と組み合せの妙。
パン粉の“カリッ”が決め手です。くれぐれもカリッとね。
冬だったら『百合根のオーブン焼きとおろし大根のスープサラダ』もおすすめです。
粗くすりおろしてあるので、
柔らかなダイコンの食感を楽しめるし、
寒い時期ならではのやさしい甘みが生きているスープです。
身体によさそう!。

投稿者 webmaster : 10:49